「午後のお昼寝」は健康にいい!?お昼寝を楽しむ方法って?
ギリシャの心臓学者Manolis Kallistratos氏は、午後にする「お昼寝」の大切さについて研究しています。午後のお昼寝をソファーの上でするのは、少し悪い気がしたり仕事や家庭の用事で落ち着いてできない場合もあります。でも、「約1時間のお昼寝」が、本当に健康に良いのです。
- 2016-09-02
- byBirth編集部
午後のお昼寝の効果
夜に7〜8時間しっかりと寝る事は、身体にとってとてもいいことです。それに加えて健康と長寿のためには「午後のお昼寝」が効果的。368人を対象にお昼寝の実験をしたところ、5%程最高血圧を下げることが分かりました。これは小さなことに見えますが心臓や動脈の負担を少なくし、梗塞や心臓発作のリスクを大きく減らします。
午後のお昼寝の適度な長さ
1時間前後の昼寝がいいと言われています。あまりにも長いお昼寝は、夜の睡眠を妨げてしまうので避けましょう。長い昼寝をしてしまうと身体のリズムが狂ってしまい混乱します。
仕事をしていたら難しい?
確かに1日中家にいる日に比べると難しくなります。でもできない事はありません。お昼休憩を利用して少しだけ目を閉じてうたた寝をすると、仕事の疲れも癒され有効なお昼休憩の過ごし方ができますよ。
喜んでお昼寝しよう
午後のお昼寝用ソファーの上でするのは、少し後ろめたい気がしたり、仕事や家庭の用事で落ち着いてできない時があります。でも「午後のお昼寝」は健康に良いことです。お昼寝をできる時間があれば、健康に良いことをしていると喜んでお昼寝をするようにしましょう。
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