お泊まりが。。「いびき」を止める8つの方法
一緒に寝ている人に迷惑を与えてしまう「いびき」。「いびき」が原因でお泊まりも心から癒されるないこともありますよね。「いびき」を和らげる手段を見ていきましょう。
- 2016-08-25
- byBirth編集部
いびきをしている時は鼻の充血やアレルギー等による何かしら邪魔をすることがあって、息を吸うのにすごいエネルギーを使っている状態。いびきを放っておくと睡眠中に無呼吸症候群になったり、梗塞や糖尿病のリスクを高めます。
1.鼻呼吸テープをする
テープを貼ることで、少しいびきを軽減できます。鼻の中を広くして呼吸の通り道を確保します。
でも、根本の原因はもっと複雑な場合が多いので、解決までは至りませんが、まず応急処置として、一定の効果はあります。
2.ダイエットをする
体重を落とすことも、解決につながることがあります。太っていると寝ている間に首周りの脂肪で呼吸が難しくなり、雑音が伴います。
3.横向きで寝る
うつぶせで寝ると喉への圧力がかかります。左右どちらかを向いて寝ると体重を分散することができ、呼吸が楽になり、いびきを減らすことができます。
4.加湿器を使う
季節性アレルギーや鼻の中がうっ血している事が原因の時、空気が乾燥していると症状が悪化します。
5.アルコールを控える
夜にアルコールをたくさん飲むと、アルコールが筋肉をリラックスさせて、呼吸の通り道を押しつぶしてしまい、その日の睡眠中はいびきが大きくなります。より深い睡眠になり、いびきをしやすくなります。
誰かと寝る日はアルコール控えめにするだけで、いびきを少し抑えることができますよ。
6.良い枕を使う
理想に近い「寝る姿勢」になることにより、いびき改善に役立ちます。いびきをしにくい体勢で少しでも快適に寝るようにしましょう。
7.無呼吸症候群用のマスク
睡眠中の無呼吸症候群に効くマスクです。いびきも同時に軽減します。でもコストが高くなります。いびきなどの症状を医師に相談しながら決めましょう。
8.鼻腔拡張手術
鼻腔を拡張させる手術があります。医師に相談した上で有効であれば、1つの方法になります。
好きな人や彼とお泊りをする時、いびきで引かれてしまうのは絶対に避けたいですよね。今から改善できそうな対策をぜひ試してみましょう。
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