老化は29歳から始まってる!?美しくいられる美習慣のススメ
肌やお尻にハリがなくなってきて、老化を感じたことがある人も多いと思います。肌や身体は、20代から30代と移り変わる時に少し状態が変わります。特に周りの環境によるストレスがあると、老化につながる事があります。
「シワの数だけ幸せになる。」と言いますが、そんなこと言ってられませんよね!今回は、美習慣を持つ方法を見てみましょう。
- 2016-07-27
- byBirth編集部
29歳は老化に対して注意すべき?
はい。ほとんどの女性は30歳から老化を心配するようになります。
でも、実際には研究により、29歳から老化が始まることがわかりました。29歳という節目はただの「年齢」の区切りだけではないのです。
人生にとって大きな節目となり自分を見直すこともあると思います。自分の人生で経験をしたことを心のコレクションとして、20代の頃とは違った考え方や精神に気づくことがあると思います。このことは30代へのステップとしてバランスのとれた第一歩です。
そして、老化を感じた時に心配ばかりしているのは良くありません。その心配事の数だけ、シワの数につながってしまいます。
初めて感じた衰え
初めて白髪やシワを見つけるとショックを受ける人も多いですよね。しかし、老化はいつかは必ず来るものなので、受け入れる事も覚えましょう。白髪ができて、ストレスを溜めると新しい白髪を生むことになります。
時間の流れに対して起こるひとつひとつの事に気持ちを乱されるよりも、歳と一緒に美しくいる楽しみを覚えることが大切です。
どのくらいの長さを鏡の前で過ごす?
ある研究によると、女性は1年間最低73時間鏡の前で過ごしているとのことです。美容に興味がある人ならその時間長さはもっと長くなります。
化粧をしたり、アンチエイジング対策など、鏡の前でまるでスパイのように顔を眺め一つ一つのシワや吹き出物見つけては、原因や対策を考えます。
これでは心配事が増えてしまいます。シワを見つけたときの顔は、眉間にシワが寄っているなんてことも。
「 弾力がなくなってきた…」とか「疲れが肌に出てきた…」など自分にマイナスなことを投げかけるのをやめましょう。
その分、水分をたくさん取る、新しいスポーツを始める、1日15分の散歩をする、良い香りのアロマをたいてみる、などの時間にあててみませんか?
心がよく感じると鏡の前の自分にも反映されることを忘れないでください。
美習慣を作るヒント
自分の美しさに対して「必要なもの」を自分自身に問いかける習慣を持ちましょう。これを繰り返すと、毎日の本当に必要なものと実際が違っていることに気づくようになります。
まず、髪の毛を見てみましょう。できるだけ天然素材のものを使っていますか?顔はきれいに洗っていますか?
年齢とともに、やはり、ナチュラル素材のものを体が求めていることに気づくと思います。
美習慣を持つ
たくさん働いた後には、香りの良いスクラブで身体を洗ってみるのも1つです。お友達と温泉に出かける習慣もいいですね。「自分の美」に時間をかけることが大切です。
幸せでないとダメ
今まで、幸せな人が若々しいことに気づいたことがありませんか?
それは雰囲気だけではなく、数多くの「ストレスが与える老化現象」の研究で科学的に証明されています。 毎日と向き合う方法を覚えて、困難や感動を感じながら、少しずつ笑顔でいる時間を増やしましょう。1日に少なくとも10分笑うと良いと言われています。
ポイントは、老化とうまく付き合い、自分が幸せでいられる美習慣を持つことです。
ぜひ、心がけてみてください。
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