冬のせい?疲れのせい?寝つきが悪い時に使える!ドラッグストアで買える「快眠グッズ」
体はぐったり疲れて眠いのに、いざ寝ようと思ってもなかなか寝付けないことや、夜中に目が覚めたり、朝起きた時にすっきり感がないなど、眠りが浅いと感じる時はありませんか?
寝つきの悪さや睡眠の質は、冷え、疲れ、ストレス、考え事、ホルモンバランス、食事、体温、室温などが関係すると言われますが、今回は、冷え、疲れ、ストレスを和らげながら、寝つきをよくし、眠りの質を高めてくれるアイテムについてご紹介します。
- 2021-12-12
- 寒川あゆみ
忙しい毎日で気持ちにゆとりがない…。そんな時はヘアケア&ピローミストでリラックスしよう
仕事や学校、帰宅したら家事など、何かと毎日忙しく、あっと言う間に一日が過ぎ、リラックスタイムが足りないと感じている人も多いのではないでしょうか。
疲労感やストレスがなければいいですが、多少なりとも感じるもの。
その日のうちに疲れやストレスをリセットしたくても、「時間が足りない」「疲れやストレスが慢性化している」という人も多く、寝る前に考え事をして気持ちが休まっていないことも。
そんな人におすすめしたいのが「ダイアンボヌール ダメージ&リペアシャイン ピローミスト付き〈ナイトドリームティーの香り〉」。
バスタイムと言えば、一日の汚れや負の感情を流し、体や心をほっこりと温め、髪や肌など自分ケアにも適した時間。
「ダイアンボヌール ダメージ&リペアシャイン」は使用感も良く、髪にツヤを与え、毛先までふんわりなめらかな仕上がりになります。
筆者が特にお気に入りなのは「ナイトドリームティーの香り」。ベルガモット、ラベンダー、ミュゲ、アンバー、ムスクなどが、疲れた体や気分がほぐれていくようなリラックス感を高めてくれます。
セットになっている「ピローミスト」も、ベルガモットとラベンダーの軽やかさとアンバーやムスクの優しさに包まれるような香りなのですが、寝る前に枕や寝具にシュッとしたり、リラックスタイムに空間にシュッとすると気持ちも和らぎます。
バスタイムからベッドタイムまでのリラックス度を高めてくれるので、心がザワついたり気持ちに余裕がなく落ち着きたい時におすすめです。
足先が冷たくて寝つきが悪い&夜中に目がさめる…。そんな時は布団の中を湯たんぽで温めよう
お風呂でしっかり体を温めても、寝る頃には冷めて足先が冷たいと感じたり、足先の冷たさで夜中に目が覚める時はありませんか?
そういう人におすすめなのは「湯たんぽ」。
昔から重宝されているアイテムですが、とても使えるアイテムです。お風呂から上がったあと、布団に入る30分ほど前に湯たんぽにお湯を入れて足元にセットしておきます。
注ぎ口からお湯を入れ、しっかりキャップを閉めた後、直接肌が当たってやけどしないように、専用の袋やタオルを巻きます。
お布団に入る時に足元が温かいので、足先がポカポカ温まり、筆者は入眠しやすくなった気がします。
湯たんぽは温かさがしばらく持続するので、寝ている間も冷え予防になり、むくみや足の疲れケアにもおすすめです。
湯たんぽは繰り返し長年使えますし、足先が温まるだけでこんなに違うんだと感じること間違いなし。
目が疲れて重い、考え事をして寝つきが悪い…。そんな時はホットアイマスクで癒しを
日々の生活の中でスマートフォンやパソコンが欠かせなくなり、液晶や目から入ってくる情報で目や脳が疲れやすくなっています。
目が疲れるとまぶたが重く感じたり、視界がかすむ、血行不良によってくまが目立つといった悩みや、脳が疲れると集中力、思考力の低下、疲労感を感じやすくなりますよね。
そういう時は「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」がおすすめ。
アイマスクを袋から取り出してしばらくすると、蒸気によって約40℃まで温かくなり、約20分間ポカポカ感が続きます。
鼻の部分には切り込みが入っていて、まぶたから目の下まで包むようにじんわり温かくなります。
内面のガーゼを中央部分で切ると、耳にかけることが出来ます。
寝る前のリラックスタイムに使ったり、20分ほどすると温かさはなくなるので寝ながら装着することもできます。
目元の血流が良くなると、まぶたの重さや目の奥の疲労が軽減して目がすっきりします。
また、香りも無香料、ラベンダー、ローズ、カモミール、完熟ゆず、森林浴、メントールがあるので、気分や好みで取り入れてリラックス効果も高まります。
いかがだったでしょうか。
筆者もよく入眠まで時間がかかったり、眠りが浅いと感じることが多かったのですが、バスタイムやリラックスタイムで気分や心を落ち着かせ、体を温めて体温を下げないようにして上手くアイテムを活用すると寝つきも良く、深い眠りになっているので、同じような悩みの人はぜひ参考にしてみてください。
また、就寝直前の食事や飲酒、入浴は睡眠の質の妨げになるので、寝る数時間前には済ませましょう。また、寝れないからと言ってスマートフォンの明かりを見ると余計に脳が起きて目が冴えてしまうので、目をつぶって体を休めるようにしてみてくださいね。
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大阪谷町九丁目エステサロンprivate salon Laule'a代表。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業の他、講師、美容家、美容ライターとして多岐に渡り活動中。