飲み物でも太る!ダイエット中に最適な「ホットドリンク」で痩せ体質に♪
寒いとつい、自動販売機やコンビニなどのホットドリンクに手が伸びますよね。食事制限や運動をしているのに、飲み物で意外とカロリーを摂取していませんか!?ダイエット中は飲み物1杯のカロリーも重要です。今回はオススメなホットドリンクをご紹介します。
- 2017-02-04
- byBirth編集部
ダイエット中に避けたいホットドリンク
寒い時に何気なく選んでしまうホットドリンクのカロリーもダイエットに大きく影響します。
ダイエット中は甘くて濃厚な味わいがおいしいホットドリンクは控えましょう。
自動販売機で人気のコンポタージュ、おしるこ、ホットココアなどはカロリーが高めです。また、抹茶ラテやミルクティーなどの砂糖がたくさん入ったホットドリンクもNGです。
ダイエット効果抜群なホットドリンク
ダイエット中はホットドリンクで代謝をUPさせて痩せ体質になりましょう♪冷え性や低体温の改善にも効果があります。
積極的に飲むことで無駄な間食を減らすこともできますよ。
白湯
飲んでも太らない1番ダイエット中にオススメな飲み物が「白湯」です。カロリーが無く、体を温めてくれるので、代謝を促進して痩せやすい身体をつくることができます。
白湯は体の中の毒素を排出してくれるので、むくみやデトックス効果も◎
ホットレモン
白湯に絞ったレモンやレモン汁を入れてホットレモンにします。酸っぱいのが苦手な方ははちみつを加えるのがオススメです。
ビタミンCには抗酸化作用という老化の原因となる活性酸素を除去する働きがあり、新陳代謝を活発にする働きが期待できます。
また、クエン酸、ビタミンCには脂肪を燃焼させる働きがあります。コラーゲンを生成したり美白効果も期待できるので美肌にも効果的です。
ゆず茶
ゆず茶は、市販のジャム状のもの柚子にお湯を注いで作ります。ダイエット中に甘い物が食べたくなった時にオススメです。
ゆず茶にはレモンの約3倍のビタミンCが含まれています。また、ペクチンという食物繊維の一種も含まれているので、腸内環境を整え、便秘の改善効果が期待できます。
市販のものを購入する時には、砂糖が使用されているものもありますが、なるべくはちみつが使われているものを選んだ方がカロリーが抑えられます。
ブラックコーヒー
ブラックコーヒーは1杯約5カロリー。脂肪燃焼効果のあるクロロゲン酸とカフェインが入っているのでダイエットに最適です。また、カフェインは血行を良くしてくれるので、冷えや肩こり、むくみ解消にも効果があります。飲み過ぎには注意しましょう。
ココア
市販のミルクココアは、砂糖や乳脂肪などが入っているため、カロリーが高くなりがちです。そこでココアに豆乳を入れて作る方法がおすすめです。
ココアはティースプーン一杯で約16cal。豆乳には大豆イソフラボンも含まれていて牛乳よりもカロリーが低いです。
ココアには食欲を抑える効果や便秘解消効果があります。また、ココアに含まれるポリフェノールで、鉄分・マグネシウムなどの不足しがちな栄養素を摂ることもできます。
ホットドリンクで代謝UP
まず、普段飲んでいる飲み物を一度見直してみてはいかがですか?
カロリーの高い飲み物には要注意ですが、ダイエット中はストレスを溜めないことも大切です。
飲む頻度を減らしたり、ご褒美として飲ん後は運動をしたりしてカロリーを消費しましょう。
ホットドリンクで代謝をUPさせて痩せやすい体質を作りましょう♪
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