30歳は”怖くない”!30歳からも「綺麗でいれる」条件とは?
誰にでも30代はやってくるものです。受け止めながらよりキレイな30代を過ごすにはどうしたらいいのでしょうか。
30代はまだまだ若さにあふれる年齢です。もちろん30代の次は40代が来ますよね。この年齢からは30代にどのように過ごして来たかによって少しずつ違いが出てきます。キレイでいるための条件を見てみましょう。
- 2016-12-03
- Maki.C
30代は女性にとって生活リズム自体が変わりやすい時期
中には結婚をし、子供ができる人もいるかもしれません。30代はよく、「お肌の曲がり角」と言いますが、実は多くの女性が自分へのケアを怠る事から来ているのです。大切なのはいつまでも綺麗でいること。どうしたら良いか見てみましょう。
30代はそんなに心配いらない(但し条件付き)
まだまだ若い30代はそんなに心配することがありません。ただし「年齢にあった健康的な習慣をしていれば」という条件付きです。20代は何をしていてもある程度綺麗でいれるというフリーチケットを持っていますが、30代からは美しくいるために身体のケアをしないといけません。
”素肌美人”でいるために
水を1.5ℓ飲むようにしましょう。
水を飲むと、ダイエットを助けて気分を良くします。肌を若々しく保つことは、1番最初の「きれい」へのステップです。顔の肌は特にケア方法にもこだわり、保湿を毎日する事は絶対条件です。週一回はスクラブをして古い皮膚を取り除くようにしましょう。スクラブはわざわざ買わなくても自分で用意できますよ。
砂糖にレモン汁、蜂蜜、オリーブオイルなどを混ぜて肌にやさしくぬり 、マッサージをするだけです。少し肌を濡らして、スクラブを手に取り、優しく古い細胞を取り除きツヤを取り戻させます。メイクの後はしっかりと顔を洗うようにしましょう。
顔と体は保湿!
季節によって肌の状態が変わります。春夏は軽いクリームで保湿し、秋冬はビタミン等を含むクリームで保湿をするのがオススメ。
寝る前には保湿性の高いクリームでマッサージをしていますか?
寝ている間は皮膚を再生するので、マッサージをすると夜の時間の肌が再生しやすくなります。
目の周りのケアやメイクは肌に優しいものを選んでいますか?
鏡で細かいシワがないかを確かめてケア方法を真剣に考えてみてください。
30代は濃いメイクを控えめに
30代のメイクは「ナチュラル」を心がけてみましょう。もしかしたら気になる部分もあるかもしれませんが、あまり塗り重ねないように。
保湿性の高い美容液を塗ってからメイクを始めます。BBクリームまたはCCクリームを塗って、マスカラはあえて茶色を選んでみるのもいいかもしれません。肌に負担をかけなくていいメイクをして、ダメージを最小限にしておくと後々にその努力が実ります。
髪の毛のことを忘れていませんか?
年齢は顔から分かるものだけではありません。後ろ姿で髪の毛を見た時、髪質が悪いと見た目年齢が上がってしまいます。髪の毛には15日に1回のペースで髪の毛専用のマスクをして、強くしながら輝かせるようにしましょう。シャンプー、トリートメントの後に髪の毛用オイルを塗り込むと、髪の毛の切れ毛等を防ぎ、柔らかく保つことができます。
30代になる頃から「口に入れるもの」はこだわろう!
ドリンクを飲むなら、ハーブティー、カフェ、水、果汁100パーセントを選ぶようにしましょう。そして甘いソフトドリンクは最低限に抑えましょう。
20代に比べて少し大人になり、心もゆとりを持って行動ができる年代になってきます。砂糖の多いものは太りやすく、肌にシミを作りやすくしてしまうので、食べ物など口に入れるものも品質にこだわりを持ってみてください。完全ゼロは難しいけれど、選べる状況なら「避ける選択」をすることもアリですよね。
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。