30歳になったら卒業!ココロもカラダも「おブス」になる悪習慣
10代20代は無理をしても翌日にはカバーできたもの…。しかし、30代になっても20代のような過ごし方をしていては健康に悪影響!いつまでも若いつもりでいると痛い目に遭うかも。そこで今回は、ココロもカラダもブスになる悪習慣をご紹介いたします。
- 2016-12-28
- byBirth編集部
カラダがおブスになる習慣
スマートフォンやパソコンを長時間使用する
スマートフォンやパソコンを長時間使用していると、前傾姿勢が続き、身体にとってあまりいい状態とはいえません。正しい姿勢で取り組めているなら問題ありませんが、気がついたら頬杖をしたり、まるで鶏のように首だけが前に出てしまっていたりする場合は、骨格も歪み、肩こりや頭痛の原因にもなりかねません。
とはいえ、毎日働いている人にとってスマートフォンやパソコンは必需品。
せめて就寝1~2時間前くらいは、スマートフォンやパソコンの電源を切って、他のことにも目を向けましょう。ずっと外部と繋がっていることは精神的にもあまりいい状態とは、いえません。
運動不足の毎日
1週間のほとんどが自宅と会社の往復だけで終わってしまっている…。
頭の中で運動しなければいけないと分かっていても、なかなか時間がとれない人も多いでしょう。
運動というと、どうしても大きなことを続けていかなければいけないイメージがありますが、運動不足は数十分歩くだけでも解消に繋がるといわれています。
たとえば自宅の最寄り駅ではなく数駅手前で降りて歩くだけでも、軽いウォーキングになりますよね。あるいはテレビをみながら、スクワットするだけでも下半身を鍛えることができます。
まとまった時間ではなく、スキマ時間を有効活用できるように意識してみましょう。
ココロがおブスになる習慣
人と比較する
30代になってくると、それぞれ選ぶ道が変わってきて、仲には孤独を感じている人もいるはず…。たとえば周りは結婚・出産とまったく違う世界に進んでいるのに、自分としてはずっとキャリアを優先したいと思っていると、今までのように同じ気持ちを友人たちとシェアすることができなくなってしまいます。
どんな人生を選ぶにしても、すべては自分次第。
どうでもいい情報で不安な気持ちにならないように、自分と人を比較する習慣を卒業しましょう。
例えば、「自宅に帰ってきたらSNSは見ない」と決めておくのも心の健康を保つ上では必要なこと。
目標・目的がない自分磨き
雑誌を開けば、そこには仕事だけでなくプライベートでも自分磨きを欠かさないキラキラとした女性たちのインタビューが掲載されています。ヨガにお料理教室にジムにランニングに…と、あらゆることを頑張っている人はとても素敵。
ただ特に目標もないまま始めても意味がありません。
たとえば久しぶりにピアノを始めるなら「1年間で○曲を弾けるようになる」「○歳までには発表会に出たい」と明確な目標をもつことで、モチベーションが維持できるのです。
自分磨きブームに巻き込まれすぎないように、自分の軸はしっかりもっておきましょう。
ココロとカラダ、両方の健康があってこそ、目の輝きやオーラも変わってきます。
疲れがたまれば、どんよりとしたオーラがでてくるんです。これからも、自分らしく人生を楽しめるように、悪習慣からは卒業しましょう!
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