「不安な気持ち」を”なくす”5つの方法
誰にでも、不安な気持ちになる出来事や一日はあるものです。
だけど、そのまま落ち込んでいるだけでは何も変わりません。
だめな日を超えるようにする小さな対策をしてみて!
不安な気持ちを送り出すアクションとは?!
- 2016-10-25
- Maki.C
1.意識を持って呼吸してみよう
私たち人間は、無意識に1分間に約20回呼吸をしています。
不安なことがあるときは、自分の「リズム」に集中し、意識的に呼吸を行ってみましょう。
そうすることでストレスのある状態を安らげることができます。
ゆっくりと呼吸をすることで体のリズムが安定するのです。
逆に、呼吸の回数が増えると興奮状態になってしまいます。
新しい空気が体に回るのを感じながらゆっくり呼吸してみましょう。
2.クロモセラピーを取り入れる
クロモセラピーとは、色で気持ちを変える古くからあるセラピーです。
リラックスをしたいときは、色を取り入れるのも1つの方法になります。
よく見るパソコンや携帯の画面の色を変えてみるのはいかがですか?
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青…水、空など静けさや心の安らぎを感じさせる色
緑…森の色で、イライラした気持ちを落ち着けてくれる色
ピンク…心につながりがある色。優しい気持ちになれる。
黄…元気に明るい気持ちになれる色。頭がすっきりする。
3.緊張を解く
デスクの前にずっといると足や背中がどんどん疲れてきます。
その際は、15分程度体を動かすように心がけましょう。
ストレッチを日常的にすることもとても良い方法です。
なめらかな動きをすると、体が柔らかくなり、自然と心も軽くなります。
4.疲れを洗い流す
気分が疲れた時はやる気まで減らします。
そんな時はお風呂の時間を大切にしてみましょう。
柔らかいスポンジを使ってマッサージをしながら体を洗い、お湯の中に重曹や米粉を入れてみて。
アロマオイルを入れるなど、入浴をリラックスの時間に変えるのもおすすめです。
5.エンドルフィンを出そう
スポーツをすると、体の代謝が良くなり、エンドルフィンを作り出します。
このエンドルフィンが免疫力を高める効果や鎮痛効果があるため、20分外を歩くだけでも、気持ちの沈みをなくしてくれるのです。
自転車で風を感じるのも気分が爽快になります。
また、友達や犬と一緒に散歩をする習慣を持つと毎日が明るく変化するのです。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。