”1時間”で人生が変わる?!「おやすみ前」のキレイ習慣3つ
お風呂から上がってきて寝るまでの1時間は、まさに自分磨きタイム。まさか化粧水もつけずにお肌を乾燥させたまま、スマホでゲームをしていませんよね?お休み前は、1日の中でも貴重な一時。時間をかけながら、翌日に向けてさらに美しくなりましょう。そこで今回は、おやすみ前のキレイ習慣3つをご紹介いたします。
- 2016-10-04
- byBirth編集部
むくみをとりましょう
1日働き通した後は足から顔からむくんでパンパン。むくみをとらないまま寝たら、翌日はさらにパンパンになっていくでしょう。むくみをとるためには、やはりマッサージや体操をするべき!
特におすすめなのはゴキブリ体操。
ゴキブリのように手足を宙に浮かせブラブラするだけでも足にたまっていた血液が循環するようになってむくみ対策になります。手足がビリビリし始めたら血が巡ってきた証拠。お風呂上がりで代謝がよくなっている状態で行うといいでしょう。
足のむくみが気になるときは「メディキュット」のようなむくみ専用の靴下を履いて寝ると、翌日にはスッキリしているでしょう。
何もしない時間をつくりましょう
お風呂から上がってきても日記をつけたり、家計簿をつけたりと寝る直前まで働き通している人もいらっしゃるはずです。しかし、こんな状態では交感神経が高ぶってしまい、なかなか寝つけなくなってしまいます。
就寝に向けて副交感神経を優位にさせるためにも、何もしない時間をつくりましょう。たとえばシートマスクをつけながら布団の上にゴロンと寝転がるだけでもリラックスモードに入れます。もちろん携帯の電源はオフにして、ヒーリングミュージックのような優しい曲調の音楽をかけながら、束の間のリラックスタイムを楽しんで♪
白湯を一杯飲みましょう
お風呂から上がってくると、どうしても炭酸ジュースやお酒のようなスカッとするドリンクを飲んでしまいがち…。しかし、お風呂から上がってきたらあとは寝るだけですから、胃腸を無駄に刺激してはいけません。
できれば白湯をつくって、ゆっくりと飲む習慣をつくりましょう。
ホットドリンクを飲むことで身体も心もリラックスモードに突入。もちろん副交感神経も優位に働きます。白湯にはデトックス効果もあるといわれていますから、お腹の不調が気になる人にもおすすめです。
お休み前の1時間で、身体と心を労われば、内面から美しさが溢れでてきます。
眠る直前までスマホを触っていると、表情も暗くなっていくかも。夜はデジタルデトックスも兼ねて、自分磨きに集中しましょう!
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