腸活の効果をUP!30代から意識したい「キムチ」の食べ方

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腸活の効果をUP!30代から意識したい「キムチ」の食べ方

今や身近な食材となったキムチ。野菜たっぷりで、乳酸菌も含まれるため、腸活に役立てないわけにはいきません。
腸活効果を高めるキムチの選び方・食べ方をご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

キムチの効果・効能とは?腸活に役立つ?

キムチには、腸活の効果があるだけでなく、他にもダイエット効果やリラックス効果など、体に嬉しい効果・効能があります。

キムチのもつ魅力について、まずはご紹介します!

腸活効果

腸内環境
出典:byBirth

キムチには野菜由来の食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、老廃物を便として体外に排出する働きや、腸内の善玉菌を増やす働きがあり、腸活には欠かせない栄養素です。

さらに、加熱されていないキムチには、乳酸菌も豊富に含まれています。乳酸菌は生きた状態で腸まで届き、善玉菌を増やして腸内環境を良くするため、キムチは腸活に適した食材だといえますね。

また、腸には免疫に関わる細胞の多くが存在するため、腸内環境を整えることは免疫力を上げるのにも役立ちます。

代謝アップ効果

代謝
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キムチには、ビタミンB1やB2が多く含まれています。ビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝に関与する栄養素です。

糖質や脂質をエネルギーに変えるため、代謝の良い体づくりに役立ちます。

GABA(ギャバ)/リラックス効果

リラックス
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キムチにはGABA(ギャバ)というアミノ酸の一種も含まれています。GABAを摂取すると、脳内ではリラックスした際に出る「α波」が出ることが確認されています。そのため、緊張やストレスを緩和させる効果が期待できます

また、GABAは脳の興奮を抑えて、眠りにつきやすくさせる効果もあります。忙しい人や、ストレスを抱えている人は、キムチを食べてGABAを摂取することをおすすめします。

脂肪燃焼効果

脂肪燃焼
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キムチには、辛味成分であるカプサイシンが含まれていますが、カプサイシンは脂肪燃焼効果があります。そのため、キムチにはダイエット効果も期待できます。

いかがでしょうか?

さまざまな効果をもつキムチですが、特に腸活効果は抜群なので、腸活に役立つキムチの選び方や食べ方をご紹介したいと思います!

腸活に役立つキムチの選び方

選び方
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日本産のキムチの中には、浅漬にした野菜に化学調味料を加えて作られたものもあります。そのようなキムチは発酵しにくく、腸活の効果を得られにくいため、「天然発酵」「自然発酵」と表示があるものを選びましょう。

また、韓国産のキムチに多いですが、「キムチくんマーク」が付いているキムチは、韓国政府認定であり、発酵したものが多いため、選ぶときの基準にしてみてはいかがでしょうか。

腸活の効果UP!キムチと組み合わせたい食材

キムチと組み合わせたい食材
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めかぶ

めかぶには食物繊維が豊富に含まれています。キムチの乳酸菌は善玉菌そのもので、腸内で体に良い働きをもたらしますが、食物繊維は善玉菌のエサとなります。そのため、組み合わせて摂取すると効率よく腸内環境を良くすることができます。

キムチとめかぶで「丼」にしたり、「味噌汁」や「中華スープ」もおすすめです。冷奴にキムチ×めかぶをのせても良いかと思います。

アボカド

アボカドにも、食物繊維が多く含まれているため、キムチと組み合わせることで腸活効果を高めることができます。アボカドには、「若返りビタミン」とも呼ばれるビタミンEも豊富なため、アンチエイジングにも役立ちますよ。

マグロやサラダチキンと、キムチ×アボカドを組み合わせれば、たんぱく質も摂取できる腸活サラダが手軽にできますよ。

オリーブオイル

オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」には、腸を刺激して排便をスムーズにし、腸内環境を整える働きがあります。キムチにオリーブオイルをプラスして、腸活効果をUPさせましょう!

腸活に役立つキムチの食べ方

腸活に役立つキムチの食べ方
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夜に食べる

肌の細胞などと同じように、腸の細胞が修復・再生される時間帯があります。それを「腸のゴールデンタイム」といい、起きてから15~19時間が経過した時間帯にあたります。

そのため、夕食でキムチを取り入れると効率よく腸内環境を整えることができます。

加熱せずに食べる

キムチに含まれる乳酸菌は熱に弱いため、そのまま食べるのが一番おすすめです。サラダや和え物、丼にしていただきましょう。

ただ、加熱によって死んでしまった乳酸菌も、腸内では有用菌のエサになるため、加熱しても腸活に役立ちます。

毎日食べる

乳酸菌は、毎日摂取することでその効果が現れやすくなります。そのため、なるべく毎日キムチを食べるのがおすすめ。

塩分過多にならないように、少量を毎日継続して食べると良いでしょう。

空腹時には食べない

乳酸菌は、強い酸性下では死んでしまう恐れがあります。空腹時は、胃酸の影響を受けやすいため、キムチは「食事中」か「食事の最後」に食べるようにしましょう。

漬け汁まで摂取する

キムチの漬け汁にも、水溶性の成分や乳酸菌が含まれているのだそう。そのため、余すことなく栄養素を摂取するために、漬け汁もすべて利用するようにしましょう。

まとめ

まとめ
出典:byBirth

いかがでしたか?今や身近な食材となった、キムチ。せっかく食べるのであれば、腸活の効果を最大限に発揮できる食べ方をしたいものですね。

また、キムチには腸活だけでなく、さまざまな美容・健康効果があるため、ぜひ意識して毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

腸活の効果をUP!30代から意識したい「キムチ」の食べ方

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naomiimai

naomiimaiフリーランス管理栄養士

元病院勤務の管理栄養士。栄養指導、チーム医療、献立作成、学会発表など管理栄養士業務を経験。妊娠を機に退職、現在はフリーランスで1児の母。 糖尿病療養指導士、サプリメント管理士の資格有り。 根拠のある「内面からの美容」の情報をお届けいたします。