ここまで違う!「痩せている人」「太っている人」の心理の違い
世の中には、痩せている人と太っている人がいますよね。
でも、その差は食生活や体質、運動をしているかどうかではありません。
実は、物事すべての見方に違いがあったのです。
あなたはどちらのタイプですか?「太っている人」タイプだった方は、今すぐ痩せ脳にチェンジして!
- 2016-07-15
- byBirth編集部
case1:運動
痩せている人
「食べたら運動しよう」
太っている人
「運動したから食べても良い」
カフェでケーキセットを食べなら女子会中の、明らかに「ヨガレッスン」帰りの方々はだいたいぽっちゃり体系です。
「ヨガで汗をかいたから食べてもよい」なんてとんでもない!
運動後の吸収率が良い状態の身体に、消費したカロリーをはるかに超えたスイーツを入れるなんてもってのほかですよ。
case2:海・プール
痩せている人
「自分よりスタイルの良い人を見て向上心を持つ」
太っている人
「自分より太っている人を見て安心する」
あのひと、自分より脚が太い。痩せていると思っていたけど案外お腹はでているのね。等、あら捜しをしては安心感を得ようとしていませんか?
海やプールはスタイルの良い人を直接見るチャンス!
自分より輝いている人を見て、気持ちを奮い立たせましょう。
case3:食事
痩せている人
「食べ過ぎた」
太っている人
「今日はこれしか食べていない」
例えばラーメンを食べたとき、もしくは友人と外食をしたとき。
「今日はこれしか食べてないし」とポジティブシンキングをするのが太っている人の特徴です。
1日1食にしようと意気込み「今日はこれだけ!」と思いっきり食べたあと、夜お腹が空いたらその時も都合よく「今日はまだ1食しか食べてないし」と夜食に手を出すのも太っている人ならでは。
妙なポジティブはいますぐやめましょう。
case4:体重計
痩せている人
「300g増えた」
太っている人
「300gなんて誤差」
太っている人の共通認識として、グラム数を無視する傾向にあります。
つまり「何キロ台か」が変動しない限り、危機感を持たないのです。
しかし、体系維持は決して努力を一気にするものではなく日々の積み重ね。
一見して誤差と思いがちなレベルから気を付ければ、つらいダイエットとは無縁になれます。
あなたはどちら発想でしたか?
認識を変えるだけで、簡単に痩せ体質を手に入れられます。
痩せたいと思っている方は、今日から物事の見方を意識してみて!
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