ヨーロッパ流。楽しく、正しい食事のルール

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ヨーロッパ流。楽しく、正しい食事のルール

「どうしたら体の働きが良くなるのか?」体のメカニズムのことを考えると難しいですよね。でも、難しいことを考える事は必要ありません。それどころか、健康で美しい身体を手に入れる大切な鍵は「もっとシンプルに」です。

一見そんなに価値もなさそうなことをしてみるだけです。身体だけでなく、心の中からリラックスして満足感を得られる「ヨーロッパ流楽しく正しい食事法」を試してみましょう。

ルール1 自分で料理をしよう

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まず大切な事は、できるだけ家で調理したものを食べて、加工品を避けて、レストランでの外食を少なくしましょう。だってどんな食材を使っているかわからないでしょう?働いている人には時間がなくて難しいかもしれません。でもできるだけお料理するように心がけましょう。加工食品にはグルタミン、食紅、香料(自然からできているものだとしても)が入っています。どんな食べ物がテーブルの上に並んでいるか知ることが、健康への第1歩です。

ルール2 お腹がすいた時にだけ食べよう

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もう一つ大切な事は、「お腹がすいた時だけ食べる」こと。お腹が空く時は消化が終わって、次の食事を受け付ける準備ができたお知らせ。この方法にしてみるともっと満足感が味わえて、好きな量を食べれます。健康に良くて栄養価の高い食品で、自然の持つ栄養を体に取り入れることで体内時間も少しずつ改善していきます。身体の声に耳を傾けてみましょう。

ルール3 美しさのキーワードは「ナチュラル」

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果汁入りジュースからミキサーにかけた果物や、ミキサーにかけたジュースに切り替えてみましょう。少し金額は高くなりますが、回数を重ねるごとに効果を感じれるようになります。それに新鮮で、自然なフルーツをおいしいジュースにする喜びはとても気分爽快!できるだけ「自然なもの」「全粒粉」を選んで食べるようにして、精製されたものや改良されたもの避けると、あなたの美しさが目に見えて変わってきます。まずはお米を玄米にしてみましょう。それから手作りフルーツジュースをミキサーで作ってみるとさらに良いです。

お買い物に行く時「BIO」とか「ナチュラル」と言う言葉を意識するだけでも大きな1歩です。

ルール4  1日1回サラダを気軽に始めよう

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サラダを1日1回は食べるようにしましょう。新鮮な野菜を食べてすぐに改善するような即効性はありませんが、日に日に変化が出てきます。内臓が少しずつ体に良くない食べ物拒否するようになってきます。そして、もっとバランスの良い健康な食事を好む様になります。辛い思いをする事はありません。まずは何も考えず1日1回サラダを始めるだけ。

ルール5 野菜×フルーツ=美の方程式

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フルーツや野菜はダイエット中60%以上を占めるように意識をします。特に生で食べると消化がしやすく、焼くと消化を助ける酵素が壊れてしまいます。確かに多くの食べ物は火を通す必要があります。でも少しだけ生で食べるように気を使ってみましょう。さきほどご紹介した果物のミックスジュースが活躍します。少し野菜を入れてみてもおいしいですよ。朝にミックスジュース、夜にサラダを食べて何か食べる時は野菜を加える習慣を持ちましょう。野菜やフルーツの量は、健康や美くしさに比例します。

ヨーロッパの人は、健康や美にとっても敏感

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最近ヨーロッパを中心に「ZEN」という言葉が流行しています。もちろん日本の禅から生まれた言葉で、意味として「心穏やかにシンプル、自然に心身共に健康に美しく。」というような意味合いがあります。生活習慣や食習慣をナチュラルにする努力をしています。海外では、電子レンジの身体への悪影響を心配して使わない家庭が大分増えています。健康美は、他の物に代えることのできない大切な宝物です。心がけてみてはいかがでしょう?

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