2015年は、きちんと美容に時間をかけられましたか?
もしかしたら美容院に行くだけで精一杯という人も多かったかもしれませんね。でも、1年が経てば、それだけ自分も歳を重ねたことに。
起きている間、何かしらのやるべきことに追われているなら、いっそのこと寝ている間にキレイになっちゃえばいいんです♪
そこで今回は、寝ている間に“キレイ”をつくりだす秘訣をご紹介してまいります。
■湯たんぽでお腹を温める
女性にとって冷えは大敵。
せっかくお風呂に入っても寝る頃には全身冷え切っているのでは?
「眠気はやってきていても、寒すぎて寝られない!」このままでは睡眠の質が下がるのは防げません。
体が冷えているということは、それだけ血の巡りも悪くなっていることになりますよね。冷えによる体調不良や肌荒れを防ぐためにも、お風呂の準備をしている段階で湯たんぽを布団の中にセットしておきましょう♪
そしてアロマを焚きながら、湯たんぽをおへその辺りに当てていきます。おへそを温めることで全身がポカポカに。ウトウトしているうちに自然と目が閉じていくでしょう♪
■寝る前にサプリメントや美容ドリンクを飲む
お風呂から上がってきて髪を乾かした後は自然と眠気がくるまで待ちますよね。でもただぼ~っとテレビをみているようでは、脳がますます覚醒してしまいます。
テレビや携帯の電源は消して、サプリメントや美容ドリンクを飲む時間に充てましょう。あるいはお腹の調子が気になる人は乳酸菌ドリンクを飲んでみて。
きっと一息つくことで、心もすっかりリラックスモードに。サプリメントを飲むときは冷水ではなく、温かい白湯をいただきましょう。
■加湿器やアロマディフューザーを置く
毎日、元気よく過ごしていくためには風邪をひかないことも大切。風邪やインフルエンザをひくと、薬を飲むせいか、お肌も荒れやすくなりますよね。風邪対策も兼ねて、ベッドや布団の近くにはアロマディフューザーや加湿器を置いておきましょう。
たとえば湯船にお湯を入れている間、ちょっと手持無沙汰になるときはありませんか?
このスキマ時間を利用してアロマや加湿器をセットしておけば、お風呂から出てきたときも部屋全体が素敵な香りで包まれています。
アロマをセットすることは、キレイをつくるだけでなく、ONとOFFの境界線を引けるので、メンタルをマネジメントするうえでも大切なルーティンになります。
いかがでしたか?
寝ている間にキレイをつくりだすためには、お休み前のルーティンが大切になってきます。すこしでも質のいい睡眠がとれるように環境を整えて、ココロを思う存分、解放してあげましょう!
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