アラサー女子必見!「エイジングケア」って何から始めればいい?

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アラサー女子必見!「エイジングケア」って何から始めればいい?

アラサーになると少しずつ肌のお悩みが現れやすくなる年齢です。小ジワやシミ、ほうれい線などが気になり始めたら、エイジングケアを始めましょう。「え、もうエイジングケア?」と思うかもしれませんが、悩みが気になり始めた今からもうスタートさせることが、いつまでもキレイでいるための秘訣。エイジングケアデビューのアラサー女子必見ですよ。

エイジングケアって必要?

エイジングケアって必要?
出典:GODMake.

アラサーになるとそろそろ意識し始めたい「エイジングケア」。正直、エイジングケアはもっと先の話、と思っている方もきっと多いはず。

でもエイジングケアはアラサーの今から始めておいた方が良いのです。あらゆる肌の悩みが、がっつり出現してから始めるのは遅い!そのため、できることなら今のうちから意識するようにしておきたいですよね。

そんなエイジングケアデビューするにあたって、何から始めればいいのかをご紹介します。

これを感じたらエイジングケアを始めるサイン!悩み別の対策とは?

小ジワ

小ジワ
出典:GODMake.

ではエイジングケアとはどんな肌の悩みが挙げられるのかを見ていきましょう。

まず目の周りにできる小ジワ。笑った時に目尻の方に何本か線が入るようになってきていたら、これわ小ジワが現れたということ。この小ジワはエイジングケアを始める目安と思った方がいいかもしれませんね。

今はまだそこまで気にならなかったとしても、どんどん歳を重ねていくと次第に小ジワから深いシワに変化していってしまいます。もちろん老化を止めることはできませんし、シワができるのは普通のことですが、できればシワは少なくハリのある肌をキープし続けたいもの。

20代でも小ジワが目立ちやすいタイプの人はいます。さらに目元は元々皮膚が薄いので、乾燥もしやすくシワができやすいので、アラサーから目元を重点的にケアするようにスキンケアを見直したいですね。

そこで小ジワをケアするにはアイクリームがおすすめ。目元を保湿して集中的にケアしてくれるので、エイジングケアデビューとしてまず始めに使ってみるといいでしょう。

シミ

シミ
出典:GODMake.

頬をよく見ると茶色い小さな点々が…。これはシミができてしまったということです。

シミのできる原因は知っての通り、紫外線によるものです。できたシミが、いつ・どこで・どれだけの紫外線を浴びたかを、はっきり特定できれば良いですがそうはいきませんよね。一度できたシミはそう簡単に消せないのも悲しい事実。ですが根気よくケアをして、少しでもシミを薄くするように、美白ケアのアイテムを積極的にスキンケアに取り入れてみましょう。

特に夏になると、美白ケアのアイテムはたくさん登場します。普通のスキンケアに比べ値は張りますが、美白に特化したアイテムなので使ってみる価値ありです。もちろん普段から日焼け止めを塗って紫外線対策をして、シミ予防することも忘れずに。

メイクではファンデーションだけでなくコンシーラーを使って、ちょんちょんと丁寧に隠すようにすれば目立たなくなりますよ。

ほうれい線

ほうれい線
出典:GODMake.

老けたと感じやすいパーツは、口元のほうれい線ではないでしょうか。笑った時にできる線が、笑っていない時にも消えないようになってくると、エイジングケアを意識した方がいいかもしれません。

また今までよりも笑った時の線が深くなってきたように感じても、それは肌のハリが落ちてきている証拠かもしれません。ほうれい線ができるとメイクもヨレやすく、何度ファンデーションを重ねても余計に目立ってしまい、メイクでカバーすることが難しいものです。

そんなほうれい線ケアは、保湿はもちろんリフトアップを心掛けることが大切。顔の筋肉を鍛えることでたるみも予防でき、ほうれい線も薄くなる効果が期待できます。頬骨に沿って上に上に向けてマッサージをしたり、あごからほうれい線に沿って肌を上に押し上げるようにマッサージをします。これらはスキンケアの流れでできるので、マッサージクリームなどを使ってやると、肌に負担をかけずにケアすることができるでしょう。

エイジングケアの基本!「保湿・睡眠・栄養」プラス「美容成分」

それぞれのお悩み別にケアの方法をご紹介しましたが、どのお悩みにも言えることが「保湿・睡眠・栄養」の3つをきちんと行うということ。エイジングケアにはそこに「美容成分」を意識して取り入れることが重要になってきます。

一つずつチェックしていきましょう。

保湿

保湿
出典:GODMake.

スキンケアの基本ではありますが、エイジングケアにおいて保湿は念には念をおしてたっぷりと潤いをキープすることを心掛けましょう。テキトーに化粧水を塗った時と、じっくり肌に染み渡るように丁寧に塗った時では、そのあとの肌の潤いが違いますよね?

年々肌は乾燥しやすく、肌のターンオーバーも時間がかかるようになります。それがシワやくすみの原因になるので、保湿は徹底して行いたいですね。

睡眠

睡眠
出典:GODMake.

睡眠不足も老化を加速させてしまいます。夜更かしをしてスマホやパソコンばかり見ていると、ブルーライトを浴び目が疲れてクマができたり充血したり、緊張感のない表情で画面を眺めていると顔がたるんでしまうこともあります。

また睡眠の質が悪いとホルモンバランスが乱れたり、精神的に不安定になったりと、とにかく全て悪循環に陥ってしまうことばかりです。20代では寝なくても平気だったかもしれませんが、30代になると睡眠不足が如実に肌や体調に現れます。ぜひ睡眠の時間や質を改善するようにしましょう。

栄養

栄養
出典:GODMake.

美は外からだけでなく、内側からも意識するようにしましょう。食事の管理は今まで以上にしっかりとしなければなりません。

外食や油っこいもの、糖分が多いものばかり摂っていると、体はそのうち悲鳴をあげるでしょう。確実に体は老化に近づいていってしまいます。大豆や発酵食品、脂身の少ないお肉、緑黄色野菜などバランスよく摂取するようにしましょう。

美容成分

美容成分
出典:GODMake.

エイジングケアには、さらに美容成分を意識して摂るようにしましょう。エイジングケアの美容成分としてよく聞くのが、コラーゲンやプラセンタ、ヒアルロン酸などの保湿の役目を果たしてくれる成分。さらにフラーレンという肌の酸化を防いでくれると言われている成分もあります。

美容やエイジングケアは日々研究され進歩しているので、常にアンテナを張って情報を集めるようにしましょう。これらの美容成分が豊富に含まれる食品やサプリメントを摂ったり、エイジングケアに効果があるフェイスパックや美容液などを使って、さまざまな角度からエイジングケアにアプローチをするようにしたいですね。

アラサーから始めるエイジングケア

アラサーから始めるエイジングケア
出典:GODMake.

まだ自分は大丈夫!なんてタカをくくっていると、いざエイジングケアをしなくてはいけない状態になってしまった時にとても焦ります。もう手遅れ?なんてことにならないためにも、早いうちから情報を集めて、気軽にできることから始めるようにしましょう。いくつになっても女性として美しくいたいですよね!

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MARIE

MARIE美容ライター

元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!