冷凍OKな2大“アンチエイジング”フルーツ!ラズベリーとブルーベリー
フルーツをとろうと思っても、フルーツは長く保存しておけないので気が向いたときにさっとは食べられない。ましてや美容に良いフルーツを常備しておくのは大変。そんな時の強い味方が、冷凍OKなアンチエイジングフルーツ、ラズベリーとブルーベリーです。
どちらもビタミンやアンチエイジング成分が豊富で、美容にとってもいいにも関わらず、冷凍庫に長く保存しておけるという便利な存在です。また、ジャムやソースとしても利用できるので、食べる方法も豊富!さっそく取り入れて美肌を目指しましょう。
- 2018-04-15
- はるの
抗酸化作用が強い“ラズベリー”と“ブルーベリー”
ラズベリーもブルーベリーも、非常に抗酸化作用が強いという特徴があります。抗酸化作用とは、細胞を傷つけ老化に導く活性酸素の働きを抑える作用で、これが働くことでアンチエイジングに結び付くとされているものです。
ラズベリーとブルーベリーには抗酸化作用の強いポリフェノールなどの成分が豊富に含まれていて、この活性酸素の動きを抑えてくれるのです。このことからアンチエイジングに良いフルーツとされていますので、少しずつでも毎日摂取するとよいでしょう。
どちらも食べやすく美味しいベリーですので、食べ方などを工夫して毎日の食卓に取り入れていきましょうね。綺麗に繋がるおやつや朝ごはんとしても、おすすめです。
“脂肪燃焼効果”もあるラズベリー
ラズベリーの香り成分には、脂肪燃焼をうながすものが含まれています。このため、ダイエット時の甘味としてもおすすめです。
ダイエット時にも、甘いものが欲しくなることはあるでしょう。そんな時に、脂肪燃焼効果のあるラズベリーなら、比較的罪悪感なくつまむことができます。通常のおやつになるようなスナック菓子や焼き菓子に比べるとカロリーも少なく、美容効果も期待できるため、おすすめの美的おやつです。
“目にも良い”ラズベリーとブルーベリー
ラズベリーやブルーベリーには、目に良いとされる成分「アントシアニン」が含まれています。「アントシアニン」は、サプリメントとしても人気で、疲れ目などの時に意識して摂取するとよいでしょう。目が疲れていると、眉間にしわがよりやすくなるなど、美容にとって良くないことも多いので、目の健康にも気を付けておくようにしましょう。
ラズベリーもブルーベリーも、毎日ちょこちょこ食べることで目元の綺麗に繋げていけます。目は顔全体の印象を左右する大事なパーツ。いたわってあげることで、顔の表情を明るくすることにも繋がります。目がよく見えなくて顔をしかめることが減るように、意識してラズベリーやブルーベリーを食べるようにしましょうね。
冷凍して保存&冷凍のものを購入
ラズベリーとブルーベリの良いところは、冷凍してもOkなところ。生のものをたくさん買って小分けにして冷凍しておくことで、長く楽しむことができます。また、冷凍の状態で販売されているものを購入してくるのもアリです。
冷凍のものは解凍して食べることもできますし、そのまま凍った状態の食感を楽しむこともできるでしょう。ラズベリーもブルーベリーも、冷凍食品のコーナーなどに置かれていることが多いので、一度スーパーで探してみてくださいね。
“スムージー”が簡単で美味しい
ベリー系のフルーツは、スムージーとの相性抜群です。凍らせたラズベリーやブルーベリーを豆乳や牛乳、ヨーグルトや水と一緒にミキサーにかけてスムージーを作りましょう。冷たくて簡単にできますので、朝ごはんにもぴったりです。暑くなる季節には爽快感があり、ラズベリーやブルーベリーをたくさん食べることができるでしょう。
甘さが足りない時は、はちみつを少し足してもOKです。バナナなどの他のフルーツとミックスさせても美味しいでしょう。いろいろ工夫してオリジナルレシピを作りましょう。
“ジャム”で食べてもOK
ラズベリーやブルーベリーはジャムで食べてもOKです。ジャムをヨーグルトにのせて食べたり、トーストにたっぷりと塗れば、毎日上手に美容成分を摂取できます。工夫して、上手にアンチエイジングを実践しましょう。
便利なラズベリーとブルーベリーで綺麗を磨こう
食べやすくておいしいラズベリーとブルーベリーで綺麗を磨きましょう。毎日食べることができる冷凍可能な二つの食材をうまく取り入れて、肌も瞳も綺麗をキープしましょう!
この記事を読んだ人におすすめ
食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com