オフの日に家でできる!“美容Day”ルーティーン
多忙な毎日で、なかなか体のケアをできない女性も多いのではないでしょうか?きちんとオフを満喫できていますか?今回は、休日に家でできる“美容Day”のルーティーンについてご紹介したいと思います。
- 2018-03-30
- Risa
健康食材だけで過ごす
毎日仕事で忙しいと、なかなか健康的な食生活を送ることはできませんよね。朝ごはんを抜きがちになったり、昼はコンビニで済ませてしまったり…。
せっかくの休日だからこそ、その1日だけでも体にいいものを与えてあげましょう。
たとえば、
朝は、野菜やフルーツでつくったスムージーやクレンズジュース
昼は、炭水化物の代わりになるスーパーフードでエネルギーチャージ
夜は、緑黄色野菜を中心にした料理
といったように、3食できちんと体に必要な栄養素を与えつつも、体に優しい食材を摂取しましょう。日々の偏った食事で鈍った内臓機能を休ませてあげることが大切です。
朝のスペシャルスキンケア
いつもの朝だと、洗顔して化粧水をつけてすぐにメイクといった流れになりますよね。休日の朝は、スキンケアをより密に行ってみましょう。
まずは、洗顔をしてスクラブケアをしてみるのもおすすめです。1週間で溜まりに溜まったメイク汚れや毛穴汚れを、一掃してしまいましょう。
そのあとは、つめたく冷えたシートマスクで毛穴の奥まで美容成分をふんだんに与えてあげましょう。できれば、その後もメイクは一切せずにお肌を休めてあげるのもおすすめ。
毎日のメイクで疲れ切った肌に、たくさんの栄養を与えて休ませてあげるようにしましょう。
リラックスして行える運動をしてみる
せっかくの休日なので、運動をするにもリラックスすることを重視した運動を選んでみましょう。たとえば、ヨガやピラティスなど、汗でデトックスしながらも過度に体が疲れないようにいたわることが重要です。
社会に出て働きはじめると、常に空調のきいた室内で過ごしていたり、ずっと座りっぱなしだったりと、運動どころか体を動かす機会もなく、汗もかかなくなりますよね。ヨガやピラティスは、ゆっくりした動作でじんわりと汗をかくことができるので、精神をリラックスしつつ汗も流せるおすすめの運動です。
いつもより特別な入浴をする
遅くに帰ってきて、なかなか湯船にゆっくりつかる時間すらない人も多いのではないでしょうか?
お風呂は、唯一ひとりでリラックスできる大切な空間です。そんな大切な空間を、休日はさらに特別なものにしてみましょう。
たとえば、湯船にアロマオイルをたらしてみたり、キャンドルを焚いてみたり。そんなちょっとした工夫が、心と体をゆっくりと休ませてくれるのです。
休日でもどうしても運動の時間がとれない人は、お風呂で汗をかくのもおすすめ。40度前後のぬるめのお湯に、いつもよりゆっくりつかってみると、じんわり汗をかけて程よく体が温まります。入浴の時間を多めにとって、気軽に家でできる特別なリラックスタイムを実現してみましょう。
髪にも栄養補給をする
肌や体と同じで、髪の毛も生きているのです。外出しただけで、大気中の花粉やホコリで結構な汚れが付着してしまいます。忙しくて定期的にスペシャルケアができていないと、髪の毛の乾燥も気になりますよね。そのぶん休日は、髪の毛を入念に手入れしてあげましょう。
まずは、お風呂で髪をいつも通り洗ったあとに、スペシャルなトリートメントで髪の芯まで栄養を行き渡らせましょう。そのあと、お湯で温めて水気をしぼったタオルで髪全体を包んで、5分~10分ほど浸透させましょう。(※使うトリートメントによって放置時間は違うので、必ず説明書きをチェックして行ってください!)最後は、丁寧に洗い流してくださいね。
お風呂からあがったら、オイルやアウトバストリートメントでの保湿も忘れずに行いましょう。
週に1度は自分の体にご褒美を
本当は、毎日体をいたわった生活をしたいけど、それがなかなか難しいものですよね。
だからこそ、休日だけでも週に1度は自分のための美容Dayを設けてあげましょう。せっかくの休みだからと、ショッピングやドライブに出かけるのも大事ですが、日々の疲れた体を休める為にも、たまには美容Dayを取り入れてみてくださいね!
そんな美容Dayを定期的につくって、新たな1週間を気持ち良く迎えられる準備をしましょう。
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アパレル勤務を数年間経て、現在はファッションや美容のカテゴリーでライターとして活動中。外資アパレル勤務で培った、海外のファッショントレンドやメイク・美容トレンドを中心にライティングしています。