”あつーい日”もこれで大丈夫!気分よく過ごす!夏の知っておきたい「知識」

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”あつーい日”もこれで大丈夫!気分よく過ごす!夏の知っておきたい「知識」

冬なら着こむだけでいいのに夏はこれ以上服を軽く薄くすることができませんよね。夏は、工夫をしながら過ごさないといけません。少しでも暑さを和らげるためのシンプルな工夫を試してみませんか?

夏を快適にする!知っておきたい「知識」

夏を快適にする知っておきたい知識

暑い夏は、メロンやスイカを食べて水分補給をすることは、昔から取り入れられている夏の暑さ予防法ですよね。アイスクリームを食べて、ひんやり感を感じたい人もいると思います。でも、アイスクリームには砂糖がいっぱい!アイスクリームから天然フルーツを使ったシャーペットに切り替えてみるのはいかがですか?こうすると食べながらキレイになるから心の中まで爽快になりそうですよね。

フルーツをザクザク切って、つまみながら、冷たいお茶を飲む。食いしん坊さんでも、おしゃれやビューティーを気にしながら、新鮮でひんやりできる夏の過ごし方です。

夏は、ついついイライラしやすくなってしまうので、我慢をせずに時間を過ごすことで気分をどんどん良くしていきます。

1.リビングで過ごすときは足元ひんやり

花を浮かべたフットバス

夏のよくある悩みは、「足のムクミ」…。どうしたらいいのでしょうか?お家のソファーで過ごす日や、ゆっくりランチをするときは、数分間足のムクミをすっきりさせるひんやりできる対策をするのがおすすめです。

  1. お風呂桶を使って水を汲みます。
  2. ここに塩2つかみまたは、重曹をいれます。
  3. あれば、ラベンダー、オレンジ、ミントなどのエッセンシャルオイルを一つ選び数滴入れます。
  4. 足を入れてひんやり15分ほど過ごす。

ゆっくし足をマッサージしながら過ごすとさわやかな香りとひんやりとした感覚で身体も心もすっきりとしてきます。むくみを感じやすい人は、横になるときも足元にクッションなどを挟んで足を少し高くすることで次の日すっきりとしやすくなります。

2.カーテンをしっかり閉める

猫とくつろぐ女性

あなたのお家の窓はどちらの方向を向いていますか?時間に合わせてカーテンを開け閉めするのもおすすめの方法です。また、外出をする前には、カーテンを閉めて直射日光が入らないように工夫をしましょう。

一戸建てなどで納戸があれば使うと日光を遮断できるので室温が変わってきます。できるだけ電化製品の電源を切り、使うときは夕方以降の涼しくなったころにしましょう。炊飯器や湯沸かし器なども結構な熱が出ています。

おしゃれな観賞植物を増やすのもいいですよ。室温を下げてくれる効果があります。

3.キレイな大人夏のおやつ

ラズベリーアイスクリーム

夏の暑い日は、水分不足がキレイな女性の大敵です。水分の多いフルーツをおやつにしてみませんか?バナナを中心としたフルーツのスムージーも冷たくておいしくいただけます。手元にはいつも水筒を用意しておくといいでしょう。のどを手軽に潤すことができて渇きをいやすことができます。

そして、夏の食事は軽くすることで消化もしやすくなります。サラダやヨーグルトなどおなかに優しい物を食べることでダイエット効果を感じることができます。それに火を使わない料理をすると素早く出来上がり、室内も暑くならないので夏に快適ですよ!

4.暑くて耐えられないときの即効対策

シャワーを浴びる女性

暑くて耐えられないときは、我慢することはありません。シャワーをさっと体に浴びてみませんか?すっきりとして体温を放出させてくれます。シャワーは冷たくするのではなく、ぬるま湯がおすすめです。冷たい水をさっとシャワーするのは間違いです。ボディーソープに爽快感のある香りやすっとするミントの香りなどを使うのも爽快感を感じます。

シャワーの後は、軽くタオルで水分をオフしてリビングに戻ると扇風機の風だけでもとてもひんやり感じます。健康的な方法で即効性があるので、お家に帰ってきて体から湧き出すような汗を感じる時や、暑くて我慢ができないというときに取り入れてみるとすっきりします。

5.服の素材選びに注目

白いワンピースの女性

涼しい服を着ることは、夏を過ごす上で大切なことです。でもここで注意したいこと「涼し気に見える服と涼しい服」は大きな違いがあることです。涼しげに見える服は、周りの人にさわやかな印象を感じさせますが、着ている人は熱がこもってしまってとても不快ですよね。

避けたい素材

  • ナイロン
  • アクリル

選びたい素材

  • リネン
  • コットン

ナチュラル素材の衣服は、肌をさわやかに保ってくれます。外出するときはカラフルな色や濃い色よりも、パステルカラーや白色を選ぶことをお勧めします。

6.冷蔵庫を使って心地よく

ボディークリーム、化粧水

冷蔵庫は食べ物を冷やすだけではありません。いつも使っているボディークリーム、化粧水などを冷蔵庫に入れておくとボディーケアする時間もひんやりとして気持ちよくなります。ボディークリームにもっと爽快感を感じたいならユーカリ、ミント、ラベンダーなどのエッセンシャルオイルを数滴ボディークリームに混ぜて使うと氷のようなひんやり効果があります。

暑く感じた時は、これらのひんやりコスメを使ってマッサージをしながらクールダウンするときれいになりながら涼しく感じることができます。これで心の中もよい気分になりますよね!

Bride Posing for Portrait

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Maki.C

Maki.Cイタリア在住ライター

通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。