30代からの“アイケア”、どうしてる?オススメの「アイケア」アイテム4選
30代という年齢に突入してから、これまでと少し意識してしまうのが、自分の肌についてのこと。特に、年齢が出やすい“目元”をきにする方も少なくないはず。「どうやって、アイケアをすればいいの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方に、アイケアの正しい知識をご紹介します。
- 2017-07-10
- beautyfan
30代からの“アイケア”は、どうすればいい?
30代という年齢に突入してから、これまでと少し意識してしまうのが、自分の肌についてのこと。特に、年齢が出やすい“目元”をきにする方も少なくないはず。「どうやって、アイケアをすればいいの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのためには、正しい知識、ケア方法を理解する必要がありますね。
まず、目元には肌のハリ感を実現してくれる「真皮」という、肌の工場のような部分が少ししかありません。特に30代からは、年齢を重ねるごとにこの真皮が衰えてくるのです。さらに、もともと皮脂が少ない部分。よって、年齢を問わず乾燥しやすいパーツでもあります。
乾燥は、シワの大きな原因に。潤いのない肌は、どんどんシワを作ってしまいます。ここで大切なのは、ハリ感を実現してくれる、ヒアルロン酸やコラーゲン。そして、潤いのある肌にするためにも、保湿を心がけることが大事なのです。
アイクリームを活用して
そこでオススメなのが、アイクリームを活用すること。アイクリームの主な役割は「保湿」になりますが、商品によってはヒアルロン酸、コラーゲンを配合しているものもあります。
基本的には、化粧水→美容液→乳液(またはクリーム)を使用した後に塗ります。目元は皮膚がとっても薄い部分。ティッシュ1枚分の薄さだと言われています。だからこそ、敏感なので、アイクリームを塗る際は要注意。たっぷりとアイクリームを手に取ったら、優しい力で塗ってあげましょう。
シスレー スプレミヤ アイ 30,240円(税込)
就寝している間に、目もとの肌を健やかに整えてくれる、夜専用アイケア美容液です。引き締まったハリ感のある、なめらかな肌に整えてくれますので、すっきりとした印象の目もとに導いてくれることでしょう。
SK-II R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ 11,880円(税込)
パッチリ「存在感」のある目元に。そして、ハリ感のある目元に仕上げてくれる、アイクリームです。年齢とともに変化する目元を、四方八方から、包みあげてくれるかのように仕上げてくれます。また、パンッとしたハリ感をも実現してくれますので、目ヂカラのある印象的な目元に導いてくれることでしょう。
シロ がごめ昆布アイクリーム 4,644円(税込)
保水力が高いと言われている、がごめ昆布美容液を使っており、鹿児島・喜界島のゴマ油をブレンドしています。乾燥しやすく、シワになりやすい目元に、水分と油分を補給してくれるアイクリーム。
イグニス VQ ナイト コンセントレート アイ 12,960円(税込)
リッチな感触がたまらないと感じる方も、多いはず。ついついゆるみがちな目もとを、すっきり引き締め効果のある目元用のトリートメントです。濃厚でコクのあるオイルゲルベースによって、スッと肌に溶けこむように馴染んでくれ、翌朝には、ふっくらとした目元に。ハリ・弾力・イキイキとした明るい目もとを実感することができるでしょう。ハーバルフレッシュの香り。
いつまでも、ぷるんとしたハリ感、そして弾力、明るい目元を実現したいもの。とは言っても、皮脂が少なく、真皮ももともと薄い目元ですから、年齢が出やすい部分でもあります。だからこそ、アイクリームを使用して、日頃からケアを取り入れてみてはいかがでしょうか?そうすることで、理想の目元を実現することができるはずです。
今回ご紹介した、アイクリームはどれも使用しやすいものばかりです。保湿ケアもしっかりしてくれますので、オススメですよ。目元は皮膚が薄いので、あまり強い力で行うのではなく、優しくケアしてあげることが大事です。敏感でもある目元なので、ケアをしっかり取り入れて、日頃から美しい目元にしたいという方は、今回ご紹介した情報を参考に、日頃のアイケアに力を入れてみましょう。