「自眉が良い位置に生えない」は勘違いかも？！

常に眉が半分ほどない人って、良く「毛が欲しい位置に生えてこない」と主張をしますが、それってたぶん勘違い。よぼど骨格を無視した位置に眉を欲している場合以外、そんなことはありません。（もともと毛の薄い人は除く)

眉毛は、ピンポイントで生えるのではなく、ある程度長さのある毛の集合体。ゆえに、毛が生えてきた位置が微妙でも、伸びてきたときにベストな状態になることもあるため、根気強く経過を見て、いるかいらないかの判断をする必要があります。

自分に似合う!!理想の眉になりたいなら？！

とにかくいけるところまで自眉を生やす

理想の眉になりたいと思ったら、とにかく自眉を生やせるところまで生やすことが大切です。すると、上から生えている毛と下から生えてくる毛の合流地点がやや濃くなり、眉に立体感が生まれるのが分かるはず。

眉上や眉下の毛が新たに生えてくると“いらない”気分になるかもしれませんが、その毛が伸びて、眉本体の仲間になるところまで伸ばせるかどうかで、自分に一番似合う眉になれるかどうかは決まります。

野暮ったい期間は「眉コンシーラー」が便利！

伸ばし途中の眉のぼさぼさ感や、いらないと感じている部分の毛が気になる方は、眉用のコンシーラーが便利です。そちらを利用し、いったん不要と思っている毛をカバーすることで、伸ばし途中のなんともいえない期間を乗り切りましょう。

マユカラ アイブロウコンシーラー

眉の不揃いな部分やまだらに生えた部分を隠すように、こちらの「アイブロウコンシーラー」を塗ってみて。すると生やし途中の微妙な眉状態をカバーすることができます。ぼさっとした眉をお手入れしたくなってしまったときは、コンシーラーを塗って耐えてください。

しっかりと眉が生えたら、改めて自分の理想の眉をイメージする

眉は、「完全に生やした状態が最も自分に似合う」と考える人もいるくらい、本来の眉の形というのは自分の骨格にマッチをしているもの。ですが、形や太さを変えたいと感じる人もいることでしょう。そんなときは、しっかり眉が生えた状態の自分を客観視し、理想の眉をイメージすることが大切です。

このとき、すっぴんではなくメイクをした状態でイメージするのを忘れずに。メイクをすることで、顔の立体感や目のサイズ・形が変化するため、「すっぴんで似合う眉」イコール「メイク後にも似合う眉」かどうかはわかりません。

毛が生えた状態で、どう眉をお手入れすべきか迷ったら！？

①プレートを使用する

アストレアヴィルゴ アイブロウモデル2

もともと眉プレートを使って眉を描いていた人も、毛がしっかりと生えた状態でプレートを当ててみると新たな発見があるはず。プレートにそって眉をやや濃い目に描いてみて、不要な部分をカット・シェービングをするだけで、眉が美しく整います。

こちらのテンプレートは6パターンの今の時代にあったデザインが入っているため、必ず自分の好みの眉に出会えます。面倒でも、1つ1つ顔にあてはめてみると「これだ！！」と感じる眉がきっと見つかるはず。

②プロにお手入れしてもらうのも手

万が一、自分ではどうすることもできないと感じた場合、眉毛カット専門サロンへ行くのもおすすめです。しっかり生やした状態でサロンへ行けば、より自分に似合う眉になれる確率が上がります。普段の眉メイクの方法に関してもアドバイスをくれますよ。

Miizuho8787さん(@miizuho8787)がシェアした投稿 – 2017 4月 12 7:49午前 PDT

ANASTASIA(http://www.anastasia-eyebrow.jp/mayumystyle/)では、眉の状態・ 骨格・眉周りの筋肉のつき方・フェイスバランスなどを見ながら眉悩みやなりたい眉に応えてくれる眉を提案してくれるのだそう。

理想の眉が手に入ると、理想の顔に近づく！

眉毛が自分の理想通りに仕上がると、理想の顔立ちにも近づくことができます。眉は、他者からも見られているパーツです。ぜひ、妥協せずに、なりたい仕上がりを追い求めてください。