なんだかんだで”唇の色”がもっとも簡単かつ大切！

血色感を顔に加えるメイクはチークとリップが主流です。中でも、唇に血色感がプラスされると顔全体がパッと明るく華やかになる効果を秘めています。他のメイクが適当でも、リップメイクがしっかりしているだけで、メイクをきちんとしているように見えるから不思議です。特に、近年トレンドの濃密カラーのルージュは、塗るだけで簡単に顔色を良く見せてくれる効果アリ!!

手の平の色を見て、色がオレンジっぽく血管が緑っぽい人はオレンジやコーラル寄りを、そして、ピンクっぽく血管が青く見える人は、青みのレッドやプラム寄りの色を選ぶことで、より顔色が良き見えますよ。

オペラ リップティント/シアーリップカラー N

1500円/1,200円(税抜)

OPERA公式さん(@opera_cosmetics)がシェアした投稿 – 2017 5月 29 8:03午後 PDT

お手頃な価格と持ち歩きに便利なスリムなボディ、そして抜群の使用感で人気なのが『オペラ』のリップ。しっかりとした発色を長時間持続させたい方は「リップティント」を、そして、ルージュの発色とグロスの立体感を1本で表現したい方には「シアーリップカラーN」をそれぞれおすすめします。色と質感で、お気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。

マキアージュ ウオータリールージュ

2,300円(税抜)(編集部調べ)

マキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 2016 11月 1 1:58午前 PDT

色を「染める」という感覚で、唇に溶け込むように発色。”オトナのティント”は自分に似合う色に唇を染め、内側からにじみでるような血色感を唇に加えてくれます。ウオーターベースのため、長時間色が続くのに重たさのない付け心地。ふっくらとしたみずみずしい唇は、お疲れ顔になんて見えるわけがありません。

「クマ」は”お疲れ見え”の代表!!”マッサージ”で血の巡りを整える！

クマは、あるだけで”疲れて見える”嫌な存在。どんなに睡眠を取っても頑固なクマが消えず、コンシーラーをいくら重ねても隠れないという方の場合、メイクでカバーすれば良いという考えばだめなのかも？！特に目の大きな人は、瞬きなどの動きの度に目もとに大きな負担を与えている場合があります。

青クマは、目周りの血行不良が原因と言われているので、メイク前にやさしくマッサージしてあげる習慣をつけましょう。目の周りの皮膚はデリケートなので、指で強くゴリゴリするのではなく、ちょっとしたアイテムを用いてあげるのもおすすめです。

 フローフシ THE アイクリーム

2,500円(税抜)

フローフシ公式 モテマスカラetcさん(@flowfushi)がシェアした投稿 – 2016 11月 16 7:20午後 PST

PC・スマートフォンの酷使等の目元ストレスによる“目まわり筋”と“こめかみ筋”の緊張に着目したアイクリーム。独特の形状のボトルを利用し、マッサージしながら塗り込むことで血流を促進し、筋肉をじんわりとほぐしてくれます。美容成分と保湿成分をふんだんに配合しているから、ふっくらとしたなめらかで化粧のりの良い目もとに。アイクリームとして、かなりお手頃な価格も魅力です。

リファエスカラット

15,660円(税込)

formebisnail東広島店さん(@formebisnail_higashihiroshima)がシェアした投稿 – 2017 6月 14 11:40午後 PDT

やさしくつまみ流す、リファシリーズの中でも目元や口元など、こまかい部分に適しているのがこの「エスカラット」です。ゆるみがちで敏感な肌の上をコロコロするだけで、まるでエステティシャンの手で丁寧にケアされているかのような錯覚に。ポーチに入るサイズ感のため、持ち運んで出先で疲れが気になったら使用することもできます。

「血色」は”リアルな血の巡り”と”簡単メイク”で高めればOK！

実際に体調が優れないならまだしも、元気いっぱいなのにお疲れモードに見える場合、血色感が足りないのかも？！まずは自力で顔の血の巡りが良くなるようマッサージを。そして、それでも血色が生まれない唇には、メイクの力で色味を足してあげましょう。血色感が生まれるだけで、一気に生命力が表情にみなぎります。そしてもう、疲れているようになってきっと見えないはず。まずは、テクニックなしでできることからはじめてみてください。