顔がキレイでも…「美人なのに残念」と思われている人の特徴6つ
美人なのに全然モテない人、あなたの周りにもいませんか?周りからすれば、あの人、あそこを直せばモテるのに……と思うことってありますよね。でも、よほどの気心知れた親友でなければ、欠点はなかなか指摘してもらえないものです。
新生活がスタートする今の季節、外見だけでなく内面も見つめ直して、本当に“美しい人”を目指してみてはいかがでしょう。
- 2017-03-30
- 坂本雅代
1.思考がネガティブ
口を開けば愚痴や悪口、発せられる言葉は“疲れた”、“ムカつく”。ネガティブなことばかり言っている人は、どんなに美人でも悪影響を受けそうで、敬遠したくなりますよね。
骨気(コルギ)では、発せられる言葉が汚いと口元が歪むといわれています。嫌味ばかり言っている人は、口元が片側だけ上がっていて、歪んでいるように見えませんか?
ネガティブな言葉を発している人は、思考も引き寄せるものもネガティブなものになってしまいます。
ちなみに、努力家として有名なローラさんは、どんなに忙しくて過労で倒れても、“疲れた”と絶対口にしないそう。
愚痴を言いたい時もグッと我慢して、ポジティブな言葉に置き換えると、思考も引き寄せるものもイイものになりそうだと思いませんか?
2.食べ方が汚い
まるでスプーンのように箸を持ったり、大皿を持ち上げてかき込むように食べる女性。友達だとしても、一緒に外食するのは気が引けてしまいますよね。
食事は作ってくれた人に対する敬意も込めて、最低限のマナーは守りたいところ。一緒に食べる相手に対しても、不愉快な気持ちにさせないマナーは必要です。
付き合っている分には問題なくても、食べ方が汚い彼女だと、彼も親に紹介するのをためらってしまいます。
特に、お箸の持ち方・使い方は、年配の女性ほど厳しくジャッジしています。自信がない人は持ち方も見直して。食事も、常に人から見られていることを意識しましょう。
3.言葉遣いが汚い
学生なら許された言葉遣いも、社会人では眉をひそめられてしまいます。
友人同士なら、と思いがちですが、お互いこれから結婚して子供を持つ身。いつまでも学生ノリで過ごすのはやめて、大人の女性へ成長するつもりで、素敵な年の取り方を一緒にしていってみてはいかがでしょう。普段使いの言葉は、いざという時にふと出てしまうものです。
日頃から言葉遣いを見直し、言葉遣いがキレイな先輩女性や、素敵だと思う女性の言葉遣いを真似てみて。
4.時間にルーズ
待ち合わせをしてもいつも遅れてくる友人、飲み会にはわざと遅れてくる小悪魔女子、あなたの周りにもいませんか?
“あの子は時間にルーズだから”で許されているかもしれませんが、誠実さに欠ける印象を与えてしまっています。
時間にルーズな人は、仕事もお金も人間関係もルーズなのでは……と、だらしない人間に思われがち。
“本当の美人”は人をお待たせして、貴重な相手の時間を無駄にするようなことはしません。5分遅れる場合でも、たった1通のメールで相手の気持ちも違うはず。信頼される人間を目指しましょう。
5.姿勢が悪い
美人の条件として“姿勢の良さ”が常に上位にあがるほど、姿勢は雰囲気美人に魅せてくれる重要ポイントです。
反対に、どんなに顔がキレイでも、姿勢が悪いと自信がなさそうで、なんだか幸薄そうな不幸感が漂ってしまいます。
背筋はしゃんと伸ばして、デコルテを開くだけで何割増しか美人に見えるんですし、姿勢は正さなければ損です。
また、意外と見られている電車の中やオフィスでの座り姿勢も要注意。スカートで股を開いている女性はみっともないですよね。
6.見栄っ張り
SNSは毎日パーティー、ブランド物しか身につけない、付き合う相手はハイスペックじゃなくちゃ、なんて女性、たまにいますよね。
華やかそうに見える生活は、人から羨望のまなざしで見られるかもしれませんが、もしも身の丈以上に背伸びをしているのなら、周囲にはバレています。
見栄を張ってばかりいると、周囲の人も離れていってしまうもの。付き合いが面倒くさく思われてしまいます。
美人でも見栄っ張りは、男性からも敬遠されがち。生活を切り詰めて高級バッグを買うよりも、丁寧な暮らしをする女性の方が、男女ともに好感度は高いものです。
欠点は人から指摘されにくい分、自分で気付いて修正したいもの。残念美人から卒業して、内面から美しい女性を目指したいですね。