「セルフィー」で綺麗に!”写真うつり”が激変する秘密のメイク術5つ

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「セルフィー」で綺麗に!”写真うつり”が激変する秘密のメイク術5つ

綺麗にメイクできたのに、携帯でセルフィーすると、思っていたよりもかわいく映らなかった…なんて経験ありませんか?実は、携帯で撮るときは、少しメイクに工夫がいるんです。では、セルフィーがきれいに撮れちゃう5つの秘密を見てみましょう。

急な写真でもキレイに写りたい!

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友達が集まったら写真を撮る機会がたくさんありますよね。写真写りが悪いなどは、せっかくの思い出なのに削除したくなりますよね。今はSNSで写真をアップすることも日常茶飯事。今の時代、セルフィーやSNSは欠かせないものです。ここから新しい出会いもやってくることだってあります。
急な写真でもキレイに!セルフ時の写真うつりが変わる5つの秘密のメイク術をご紹介します。

1.グリッターやパール調のものは控えめに

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華やかな雰囲気で過ごした1日や友達の結婚式などキラキラとしたアイテムをメイクに取り入れる人も多いと思います。

でも、あまりにもキラキラを使ってしまうと、写真うつりに悪影響が出てくることがあります。これはアイメイクだけではなく、フェイスパウダーに含まれている場合もあります。

皮脂を抑えるために、あまり計画性なく顔全体に使ってしまうと、顔立ちをのっぺりと見せてしまったり、かえってニキビを目立たせてしまったり、毛穴を広がせてしまったりします。1つ1つアイテムを使う時は特徴を注意して見極めながら正しい使い方をしましょう。

フェイスパウダーで輝きのあるタイプのものは、顔の中でもまぶた、頬骨のあたりなどに使うと効果があります。

アイシャドウを塗る時は、しっかりとグラデーションをつけ、二重まぶたの線よりも少し上まで、濃い色のシャドウを乗せるようにすると、目が大きく見えます。

2.輪郭や1つずつのパーツを生かす

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一つ一つのパーツをしっかり出していく事は、顔全体の印象をはっきりとさせて、写真写りを良くさせていきます。顔の輪郭は、卵のようになめらかに見えるように輝きを与えるようにしましょう。

鼻筋や頬骨は光らせたいパーツです。でも、パーツを際立たせる時は「ナチュラル」にすることが大切です。あまりにも大げさにしてしまうと不自然さが目立ってしまいます。

目力もいつもよりもアップしたいです。目をアイラインで囲んでしまうと目元がキュッと小さく見えてしまうので、目全体を閉じ込めるような囲みメイクはセルフィーでは避けてみましょう。
まつげとまつげの間はアイライナーを使ってしっかりと隙間を埋めて行きましょう

3.チークは忘れないで

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アイメイクに比べるとチークにこだわりを持って時間をかける人は少ないのが現実ですが、チークはとても大切です。写真映りをしっかり意識するなら、1番重要と言ってもいいほどです。顔色良く、健康的に仕上げ、顔の雰囲気を「幸せ顔」に仕上げてくれます。

特に携帯のカメラでは光によって青っぽく写り、顔色全体がトーンダウンする時があります。写真でも生き生きとした明るさを感じさせるようにしないといけません。

ほっぺたは特に女性の可愛さを引き出す部分です。笑顔を明るく、可愛く見せるのに大切なのでセルフィーをする時にメイク直しをするなら、ピンク色の中でも温かみのある色を使いましょう。

セルフィーを意識したチーク 選びをするなら、ラメやパールでないものがオススメ!ベロアのような質感で肌をなめらかに見せるアイテムの方が美人顔に仕上がります。

4.眉毛のケアは細心の注意で!

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眉毛を綺麗にケアして、メイクで仕上げていく事は写真写りを良くするメイクのステップの中でも、目元の印象を変える大きな役割をします。もし、自然な眉毛では物足りない時は、しっかりと整えて、綺麗なアーチを描くように正確に手入れをしていきましょう。

不自然な仕上がらないように注意しましょう。眉毛の毛質に似せてアイブローでデザインしていくことも忘れずに。まなざしを美しくするためにはナチュラルさを常に心がけてみて。

眉毛の仕上げには、ブラシを使ったりパウダーを使うことも忘れてはいけません。セルフィーは近距離で撮影するので、アイブロウのタッチまで見えてしまうことがあります。

5.フェイスパウダーの選び方に注意する

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透明度のあるフェイスパウダーは、写真やセルフィーをするときは絶対に避けたいアイテム!透明度を上げるタイプのフェイスパウダーには大抵、光を反射する成分が含まれています。
万が一、フラッシュを使った撮影は、真っ白に浮き上がって見えてしまい、お面のようになってしまいます。 セルフィーだけでなく、証明写真を撮る時まどもフラッシュが顔に当たります。顔がテカリ、まるで能面のように見えないように避けましょう。

また、フェイスパウダーの色の選び方にも気をつけてみましょう。肌よりもワントーン暗めのフェイスパウダーを使い、こめかみの辺りなどにすっとラインを引くと小顔効果があります。

携帯の写真でも光の当たり方によってはフラッシュと同じようになってしまいます。
これらはメイクに敏感な女優でさえしてしまう間違いです。

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最近の携帯は、あまりにも小じわやそばかす、シミがはっきりと写ってしまいます。セルフィーが好きな人はコンシーラーを使い上手にカバーすることも必要です。

自分で撮ったものなら写真を加工して消すことができますが、お友達の携帯で撮ったものはそのまま使われてしまいますよね。

これでセルフィーでもかわいく写真が撮れるようになります!

「セルフィー」で綺麗に!”写真うつり”が激変する秘密のメイク術5つ

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Maki.C

Maki.Cイタリア在住ライター

通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。