今日はボディケアを”休みたい”。。そんな時は「足裏マッサージ」を!
毎日やった方がいい「ボディケア」。しかし、仕事などが忙しいことが理由でボディケアが面倒だと思う方も多いでしょう。そんな時にオススメなのが「足裏マッサージ」です。今回は「足裏マッサージ」をご紹介します。
- 2017-01-12
- beautyfan
「足裏マッサージ」を取り入れよう!
仕事が遅くなってしまい、夜中に帰宅。
友人との飲み会が楽しすぎて、夜中に帰宅…
なんていうこともあるでしょう。そんな時は、お風呂に入ることも、ボディケアも面倒に感じてしまうこともあると思います。しかし、これらをサボってしまうと“女子力の低下”にもつながること、間違い無いのです。
そんな時におすすめなのが、“足裏マッサージ”。足裏には、体全体に効く、さまざまなツボがあるのです。だからこそ、足裏マッサージを取り入れることで、全身のケアができるということなのです!だから、仕事が遅くなったり、友人との飲み会が楽しすぎて、夜中に帰宅してしまった…という時は、“足裏マッサージ”を取り入れてみましょう!
足裏マッサージを行う際に
足裏マッサージを行う際っておいて欲しいことがあります。
①マッサージ後は保温すること
足裏マッサージをした後は、血流が良くなっているので、全身ポカポカになっているのです。この状態をキープさせるためにも、足裏マッサージをした後は、保温することをおすすめします。
②身体が温かいうちにマッサージすること
身体が温かいうちは、全身の血流も良い状態。そういう状態で、足裏マッサージを行うことで、さらに効果を増すことができるでしょう。
③痛気持ちいと思える強さで押すこと
足裏はさまざまなツボが集まっている部分。だからこそ、時には「痛い…!」と感じてしまうこともあるでしょう。しかし、これくらいの強さでOKなのです。そこに「痛いけど、気持ちが良い」という感情があれば、なおさらOK。自分で力加減を調節しながら、足裏のマッサージを行いましょう!
そこで早速。おすすめの足裏マッサージをご紹介します。
足裏マッサージ①湧泉(ゆうせん)を押す
疲労回復効果。そして“万能ツボ”とも呼ばれているツボが、“湧泉”という部分なのです。場所は、足指5本をギュッと内側に力を入れると、少し凹みができるところがあります。そこが、“湧泉”です。ここを両手の親指でゆっくりプッシュしていきます。5秒押したら5秒離す。この繰り返しを20セット行いましょう。
足裏マッサージ②大衝(たいしょう)を押す
ストレスによる“不調”を解消してくれるツボ、“大衝”を押してみましょう!場所は、足の親指と人差し指の骨と骨が合わさっている、合流地点にあります。ここに少し凹みがあるので、ここをゆっくりプッシュしましょう!5秒押したら5秒離す。この繰り返しを20セット行いましょう。
足裏マッサージ③土踏まず(つちふまず)を押す
最後にご紹介するのは、“土踏まず”を押すことです。土踏まずには、内臓に効果的なツボがたくさんあるのです!親指を使って、
5秒押したら5秒離す。この繰り返しを20セット行いましょう。
いくら忙しくても、時間がない時は足裏マッサージを取り入れましょう。そんな中でも特に、マッサージしてほしいツボをご紹介しました。次に、足裏に効く、おすすめのアイテムもご紹介します。
足裏におすすめアイテム①
休足時間/足すっきりシート 休足時間 6枚 409円(税込)
出典:@cosmeより
お風呂あがりや寝る前に貼るだけで、お疲れ気味な足の疲れをスッと取り除いてくれる、足用のシートです。リラックス効果の高い5種のハーブ(ラベンダー、セージ、ローズマリー、レモン、オレンジ)成分を配合しているので、リラックスしたい時には特におすすめですよ!たっぷりと水分を取り込んだ伸縮性の良いジェルシートなので、水分が不足しがちなカサカサな足裏にもしっかり、水分を補給してくれるでしょう!シート中の水分の気化熱と清涼成分メントールにより、冷却効果が持続します。
足裏におすすめアイテム②
休足時間/かかとぷるぷるジェルシート 8枚 756円(税込)
出典:@cosmeより
水分とうるおい成分をたっぷり含んだジェルシート。乾燥でカサカサになった、かかと。カサカサになってしまった古い角質の奥深くまで、しっかり浸透しうるおいをキープします。
いかがでしたか?いくら夜遅く、家に帰ったとしてもボディケアをさぼらずに行いたいものですよね。とは言っても、やっぱり「眠たい…」と思っている状態での、ボディケアは適当に行ってしまいます。よって、ボディケアをやっている意味がなくなってしまうのです。そんな時は、今回ご紹介した“足裏マッサージ”を取り入れてみましょう!こうすることで、普段の疲れをスッと取り除いてくれるでしょう!
大切なのは、“毎日継続すること”。足裏マッサージは忙しくなくても実践できるボディケア法です。今回を機にぜひ、普段のボディケアに取り入れてみるのもいいかもしれませんね。気になる方は早速、実践してみてくださいね。