寝ている間に”綺麗”を作る!「睡眠時」女子力アップ法8つ

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寝ている間に”綺麗”を作る!「睡眠時」女子力アップ法8つ

人は平均して一日6~9時間ほどの睡眠時間を取ると言われています。ということは一日の4分の1 ~3分の1程度はベッドの上。この時間を「美」に使わないのはもったいない!時間を賢く使って綺麗になりましょう。

1. 就寝着にこだわる

就寝着にこだわる

毎日4分の1 ~3分の1の時間着る服ですもの。まして、直接素肌に触れるアイテム。「誰にも見せないから」と気を抜かず、ぜひともこだわって欲しいです。就寝着にこだわると、眠りの質がアップする、女子力が高まる。なんて効果も気持ちの問題で期待できますよ。

2. ルームウェアとパジャマを区別する

Girl drinking hot tea and reading book in bed

お家でゆっくり過ごすときと眠るとき、同じ服の方が多いことと思います。だけど、ここはルームウェアとパジャマを区別するようにしてみて‼

ルームウェアは、そのままコンビニエンスストアに行けるようなお洋服っぽいデザインやスウェット等が多いですよね?一方パジャマは、外出をするのは気が引けるデザインが多いです。

これをあえて区別をすることで、それぞれのデザインを楽しめるのはもちろんのこと、「寝るぞ!!」と気持ちの切り替えにも繋がり、睡眠モードへの導入のお手伝いをしてくれます。

3. 肌触りや着心地を重視する

Young woman going to bed - getting out of the bed

長時間直接お肌の広い面積に触れ、しかも寝返りの度にお肌に摩擦を与える就寝着は、素材にぜひともこだわっていただきたいです。

お肌に優しい天然素材のコットンやシルク、カシミア等を選ぶも良し。冬場はとにかく触り心地が良くて暖かいモフモフな素材も良いでしょう。あなたが最もリラックスできて、着心地と寝心地が気に入る衣服を選ぶと、着るのも寝るのもとても楽しみになります。

4. セクシーなデザインで「睡眠の時間」を上品にする

beautiful woman in leopard print dress

彼氏とお泊りのときはさておき、一人のときはリラックスできる服装ならなんでも良いと思っていませんか?でも、ここはひとつ、誰も見ていないときこそ逆に普段はできないセクシーな装いを心がけてみて!!すると、内からにじみ出るような色気は自然と身につくもの。

また、ワンピースタイプやラップタイプの衣服を選んだ際に、朝起きるとはだけている・・・というあなたは睡眠時の無意識状態での姿が女性らしくない証です!!「寝ているときも上品な女性」を目指して、一人のときはトレーニング気分で眠りましょ。

すると、いずれ衣服がはだけなくなってきます。はだけていないということは綺麗に眠れていることとの証明です。日頃から綺麗に眠れていることがわかっていれば、いざ彼やお友達と旅行にいった際、睡眠時の様子を心配することなく熟睡が可能となります。

5. 毎日洗濯をする

Young woman hanging up laundry

特に冬は「汗をかくわけでもないし、いいか」と洗濯の頻度を減らしがち。ですが、睡眠時は意外と汗をかいているもの。また、単純に着用時間が長いので、毎日洗濯がベストです。

毎日洗濯をする時間がないという方は、替えの寝具を洗濯を行わない日数分用意するなど工夫を行いましょう。今日はラブリーバージョン、今日はセクシーバージョン・・・とイメージを変えて眠るのも楽しいですよ。

6. 室内の環境にこだわる

cozy bedroom interior with book and reading lamp

着用するものと同じくらい、一日の多くの時間を過ごすお部屋の環境も大切です。自分なりのリラックスに繋がる家具や寝具、色味作りのほかに、お部屋の環境を整えてみるのもおすすめです。

7. 加湿器で喉や肌、髪を保湿する

加湿器で喉や肌、髪を保湿する

睡眠時の「自分は何もしていない」時間に乾いてしまうか、潤うかはこれ次第。せっかくなら潤う側になりたいですよね?簡単なのは、寝室に加湿器を置くことです。加湿器の購入や設置が難しい方は

・濡れタオルを干す
・洗濯物の部屋干しで一石二鳥
・桶やバケツ、コップなど部屋のサイズに応じた入れ物にお湯を張る

等の方法で、簡易的な乾燥対策が可能になります。髪やお肌は乾燥するとコンディションが悪くなるし、なにより喉が乾燥すると冬場は風邪を引きやすくなってしまいます。できる限りの対策をお部屋に施して!

8. 小さな照明を用意する

Hotel Room

お部屋は真っ暗よりも小さめの明かりがついているほうが、外の明かりに敏感にならずに済むためぐっずり眠ることができると言われています。また、欲を言えば直接目元に光が入る場所より、入らない場所が良いです。足元や部屋の隅に間接照明をおいてみて。

夜中に水分補給やお手洗いなどで部屋を出るときに、部屋全体が明るくなる電気をつけると目が覚めてしまい、再度深い眠りにつくのが難しくなることがありますが、小さめの電気がついていればこちらも解決できます。

なお、照明を置いたからといって、その薄暗い部屋で読書をするのは視力の低下や夜更かしによる睡眠不足を招いてしまうのでやめましょうね。

Happy young woman

質の良い睡眠を取った翌日の朝って目覚めがすっきりとしていて気持ち良い!!それに、最近お肌や髪の調子も良いし、なんだか自分が色っぽい。それって睡眠中に女子力がぐんぐん上がっているからかも?!

寝ている時間を無駄にしないで!綺麗になるために、有効活用しませんか?

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