低カロリーで美肌効果♪ヘルシー女子に人気の「ヨーグルト」の”飽きない”食べ方
ヨーグルトといえば美容と健康のため毎日取り入れたい食材ですよね。
しかし毎日食べ続けていると飽きてしまうことってありませんか?
今回はヨーグルトのちょっと意外な食べ方をご紹介します。
- 2016-12-25
- byBirth編集部
ヨーグルトの効果って??
ヨーグルトの乳酸菌は、腸の働きを活性化して便秘の改善を促します。便通がよくなることで体を整えながら健康的にダイエットをすることができます。
そのほかに
・風邪予防
・免疫力を高める
・花粉症などのアレルギー予防
の効果もあります。
プレーンヨーグルトのカロリーは200gあたり120cal前後です。
タンパク質やミネラルなどの栄養素も摂取できるのでダイエットに最適な食品ですね。
海外で話題の「ヨーグルトバーク」
「ヨーグルトバーク」は、ダイエット中のスイーツとして今海外でとても人気があります。
作り方はヨーグルトを凍らせるだけなのでとっても簡単!
まず、ギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)と蜂蜜をお好みで混ぜてトレーに流します。
グラノーラやフルーツなど好きなトッピングを散らして2時間程度冷凍庫で凍らせて完成です。
アイスなのにどってもヘルシーで色々なアレンジが楽しめますよ♪
冷え性改善にはホットヨーグルトがオススメ!
少し前から話題の「ホットヨーグルト」ポイントは乳酸菌にとって1番ベストな40℃前後です。40℃以上に上がると乳酸菌は死んでしまうので温め過ぎには注意しましょう。
電子レンジで30~40秒が目安です。
ホットヨーグルトに蜂蜜やココナッツオイルを少し加えると美肌効果UP!特にココナッツオイルは冷えるとすぐに固まってしまうので、ホットヨーグルトとの組み合わせが◎
フルーツをプラスするのもいいですね。ヨーグルトは砂糖の入っていないプレーンタイプのヨーグルトを選びましょう。
腸を温めることで冷え性改善にもつながります。特に夕食後に食べることで腸内環境が整いやすくなります。
朝食にはヨーグルトスムージー
ミキサーやフードプロセッサーでヨーグルトとグルーツを混ぜて作るヨーグルトスムージーは、ヨーグルトには含まれていないビタミンCも同時に摂取することができます。
イチゴ、バナナ、キウイ、パイナップル、マンゴーなどがオススメです。
チアシードやシナモン、アーモンドパウダー、蜂蜜などを加えるとさらに栄養価UP!飲み続けていくことで美肌作りもサポートしてくれます。
ダイエット効果を出す為には、いつもの朝食と置き換えてみてください。
栄養価抜群!黒ごまきな粉ヨーグルト
黒ゴマにはビタミンEが豊富に含まれています。美肌効果、冷え性対策、ホルモンバランスや腸内環境を整える働きがあります。
きな粉にはタンパク質、大豆イソフラボンが豊富に含まれています。美肌効果、便秘、ダイエット、冷え性対策に効果的です。
黒ごまきな粉をヨーグルトに大さじ3〜4杯混ぜるだけで栄養価抜群のヨーグルトに変身!更にトッピングにバナナを合わせても食物繊維がプラスされて美味しいですよ。
ハチミツをちょっと加えるとコクが出ます。
オリーブオイルヨーグルトで便秘解消
大さじ1杯のオリーブオイルをヨーグルトにかけて食べると便秘解消にとても効果が高いです。
オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」には、便を柔らかくして便秘解消してくれるほかに、血中コレステロールを減少させたり、美肌効果が期待できます。
オリーブオイルのカロリーは大さじ1杯で約120kcalと高めなので、かけ過ぎないように注意してください。オリーブオイルは美味しくてフレッシュな「エキストラバージンオイル」を選びましょう。
蜂蜜を加えても美味しいですよ♪
いかがでしたか?
ヨーグルトの1日に摂取する量の目安は約200gです。
量が多く感じる方は朝と夜にわけて100gずつ食べてもOKです。
色々なアレンジで食べてみると無理せずに続けやすいので試してみてください。
毎日の生活にヨーグルトを取り入れましょう♪
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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