”ダイエットと睡眠”を改善する!美人がディナーで「避ける」5つの食品
夕方以降に食べたものは睡眠の質、体型 に直接つながります。
でも、特にこの時期は、ついつい夕食を食べ過ぎたり、自分で食べ物が選べなかったり調整が難しいですよね。
付き合いで外食が増える時期でも、体型維持するために手をつけてはいけない食材を見てみましょう。
- 2016-11-26
- Maki.C
1.豚肉と牛肉
この時期ステーキなどを食べる機会が増えますが、夕食に避けたいどころか、睡眠のことを考えると、出来るだけ完全に止めたい食材です。これらの肉は、アミノ酸を含んでいて、チロキシンという目覚めと眠気を調整するホルモンを刺激し、ズレを生じさせ、不眠につながってしまいます。
睡眠を改善させるためには、タンパク質を摂るなら豆類からがオススメです。鶏肉、ウサギ肉、魚などは消化を助け、内臓をリラックスさせて、良い眠りにしてくれます。
2.デザート
これも食べる回数が増えますよね。デザートの中には驚く量の砂糖が含まれています。寝る前の時間帯にとってはカロリーが高すぎてしまいます。夕方以降に食べた砂糖はすべて脂肪に変わることを忘れてはいけません。特に内臓脂肪へとつながります。
夜以降の時間にとってデザートのような甘い食べ物は、カロリーがあまりにも多すぎるのです。
3.アーモンド、クルミ、ピスタチオは7個まで
もし、おつまみであったら食べたくなる食材ですよね。新陳代謝を高め、ダイエット効果は抜群です。ドライフルーツも積極的に食べたい食材です。不飽和脂肪酸がたくさん含まれていて、良質な脂肪分をとることができ、血中コレステロール値を整えます。
でも、メンタルや身体をアクティブにさせる効果があるので、夜よりもお昼までの時間が理想です。食べる時間を調整すると美しくなれる食材です。塩味がついている物はムクミ予防に塩を落としながら食べるとさらに「きれい」に近づけます。
4.パン、ピザ
おいしいピザやパンを食べることもあると思います。イースト菌を含む食材は腸内菌にダメージを与える可能性があります。そのため消化を悪くさせます。夜の時間の睡眠を妨げ、腹部を膨らませ、次の日もお腹がぽっこりしてしまいます。同じようなことがビールを飲んだ時にも起こります。ビールでなくても「ビール腹」になってしまいます。
5.チョコレート、カフェ
夕方以降に食べると夜の睡眠がゆっくりできなくなります。体が少し興奮してしまうからです。もし、チョコレートを食べたのなら寝る前に少しだけお酒を飲むと眠りやすくなります。60~80分前にワインを少し飲むと良い睡眠をとることができます。
時々、食べたくなる時もありますが、もしスケジュールの上にこの食材を食べそうな予定やデートがあるなら、一人の食事の際は避けるようにするなど、計画を立てていくことが大切です。一人で食事をする時は自分で食べ物を決めることができますよね。その時に、正しい食材を選んでおくことを習慣にすることが、ダイエット、美容を成功させるきっかけになります。
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。