”寝不足”が続くと出てくる、身体の「異変」7つのシグナル
寝不足は、目の下にクマができる等の美容面に悪影響を与えるだけではありません。
疲れが残り、判断力が低下するなど、健康面や生活面にも支障をきたす恐れがあるのです。
- 2016-10-24
- Maki.C
1.同じようなことばかり言う
毎日同じフレーズを繰り返したり、お決まりの文句を言ったりしているときは寝不足の傾向があります。
エネルギーが足りずに頭の働きが悪くなってしまうため、結果として同じ言葉を繰り返してしまうのです。
2.気まぐれになる
普段は我慢強い人でも、突然気が短くってしまうこと、ありますよね?
これは性格や人格がおかしくなったのではなく、寝不足時に陥ることなのです。
3.病気にかかりやすい
寝不足は免疫力を低下させ、ウィルスや細菌に負けやすくなります。
4.いつもお腹が空いている
満腹になることがなく、いつも何かをつまんでいないと気がすまなくなるのも寝不足の症状と言えます。
寝不足は食欲と代謝のバランス悪くさせて、空腹を感じさせるホルモンのレベルを増やしまうのです。
5.決断ができない
寝不足は、ひらめきをも奪います。
ゆえに、小さなことを決める時でさえ決断することができません。
寝不足により脳の血液循環が悪くなり、判断力が低下することが原因と言われています。
6.性欲の低下
「性欲の低下くらい」と甘く見てはいませんか?
しかし、これが引き金となって夫婦仲や恋人間に亀裂が入ることもあるため注意が必要です。
7.ニキビができやすくなる
寝不足時は肌がデリケートになるため、ホルモンのバランスを崩すことがあります。
思春期でもないのにニキビを繰り返す場合には、寝不足が原因かも?!
人間にとって、睡眠は起きてからの活力に備える、とても重要な時間です。
気持ちよく寝れる環境を整えて、健やかな日々を過ごしましょう!
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。