ショルダーバックで起こる症状

・首が回りにくくなる
・腰が痛い
・肩こり
・頭痛
・片頭痛
・背中の痛み

痛みは身体のアラーム

痛みを感じた時は、持つ肩を変えてみたり、バックを変えたりしましょう。
「時間の経過で痛みがおさまる」事はありません。
むしろ、時間とともにダメージも増える一方です。
痛みは身体のアラーム、メッセージと捉えて！

腰が痛くなる

長時間ショルダーをしていると夕方あたりになると痛みが出てきます。
それは、身体のバランスが悪くなった結果歩き方がおかしくなったことが原因です。
左右どちらの肩にバックを持ってくるかを、体の重心と相談しながら選んでみてください。

髪の毛が痛む

歩いているときに、ショルダーバックのベルトと肩や腕に髪がはさまってしまうことはないでしょうか？
それは、擦れによる髪の傷みや切れ毛につながってしまうので注意して！

頭痛の元になる

歩くときに体が傾くことにより頭痛が出てくることがあります。

転ぶ原因になる

バランスが悪い状態で歩いているとつまずきやすくなります。

ショルダーバックを持つときに気をつけること

ずっと同じ方向で持たないで、時々左右を変えるようにしましょう。

毎日バックを変えてみよう

同じバックを毎日持っていると体の歪みも一定になります。
いろいろなバックを持つと姿勢も変わり同じ場所に負担がかかることが減るので、おしゃれを楽しみながら健康的に過ごしましょう。

中に入れるものは最小限

ショルダーバックに入れるものはできるだけ少なくしましょう。
バランスよく歩くためにはバックの重さは「体重の10%」までが良いとされています。
女性は特にヒールで外出することが多く、負担が大きくなるのです。