すぐにサロンへ行けない!「ネイル」が剥がれてきたときの緊急処置法
ジェルネイルは2~3週間を目安にボロボロと剥がれてきてしまいます。可愛いネイルがポロっととれると意外と衝撃を受けてしまったり…。とはいっても仕事があると、すぐにはネイルサロンに行けませんよね。そこで今回は、ネイルが剥がれてきたときの緊急処置法をご紹介いたします。
- 2016-09-20
- byBirth編集部
セルフジェルネイルの場合はすぐにオフをする
最近は自分でジェルネイルができるキットも販売されています。サロンへ行く余裕がなくても専用のキットを買えば手頃な値段でジェルネイルを楽しめますね。もし、セルフで行った後に剥がれてしまったならオフすることをおすすめします。
ジェルネイルが剥がれたまま放っておくと、本来の爪との合間に隙間ができて、そこから雑菌が入りこむと「グリーンネイル」のように爪トラブルに繋がる可能性もあります。できれば、剥がれかけているならオフをして、どうしてもつけていたい場合は、上からトップコートを塗って、一時的にその状態を維持しましょう。
ネイルサロンにすぐに行けないときも「トップコート」で様子見
ネイルサロンで施術してもらった場合、剥がれかけていても無理やり剥がしてはいけません。剥がれているネイルが1本~2本程度でれば、上からトップコートを塗って様子をみましょう。なんとかもちそうだったら、すぐにネイルサロンへ予約して、オフはプロにお任せするのが一番!
ジェルネイルが半分以上とれてしまって、今にも剥がれ落ちそうな状態になっているなら、さすがにトップコートを塗っても効果がないでしょう。そんなときはハサミを使って、ネイルを外すほうがお爪のためになります。ただしハサミで切って取り外す場合は、できるだけ自爪に負担をかけないように気をつけましょう。
数日以内に剥がれてしまったなら…
一昨日ネイルサロンに行ったばかりなのに、もうとれている!施術から数日以内の場合、ネイルサロンによっては無料でリペアに対応してくれるところもあります。自分で無理やり剥がしてしまう前に、まずは電話をしてネイリストさんに相談。無料で行ってくれるなら、そのまま予約の手続きをしましょう。自力で剥がそうとすると、自分の爪まで剥がれてしまうこともあったりなかったり…。
ジェルネイルが剥がれたときはプロにお任せするのが一番安全!
しかし、仕事で忙しいとすぐにはネイルサロンに行けません。まずは今の状態を維持しながら様子をみて、セルフでオフをするときは自爪を傷づけないようにそっと外しましょう。
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