季節の変わり目の「わがまま肌」への対処法
昨日暑かったと思ったら今日は寒い。
乾燥していると思ったら今度は雨で湿気が!!
そんな日が続くと、お肌の調子が優れなくなるのは当たり前。
季節の変わり目に対応ができず、「わがまま」な状態になってしまったお肌を
テカリや乾燥から守るベースメイクは、どうしたら良いのでしょうか?
- 2016-09-18
- byBirth編集部
メイクアップ編
日によってベースメイクを変える
気候の安定しない秋を乗り切るにはなんだかんだでこれが一番。
毎朝天気予報をチェックし、晴雨・気温でベースメイクを変えるのです。
雨の日・・・湿気・くすみに対応できるメイク
晴れ・暑い日・・・夏使用の皮脂崩れ防止メイク
寒い日・・・冬自宅の潤い重視メイク
など、自分の中の「梅雨」「真夏」「真冬」鉄板メイクを応用すると良いでしょう。
パーツによってベースメイクを変える
特に混合肌さんに有効なのがこのテクニック。
皮脂の出やすいTゾーン・Oゾーと、乾燥しやすい目の周り・頬のベースメイクを分けましょう。
BBクリーム1つで終わらそうなんて横着、この時期のお肌は許してくれないと心得て。
お直し編
ポケットティッシュを用意する
女性である以上、必ず持っていて欲しいポケットティッシュは、Tゾーンのテカリをしずめるのにも有効です。
あぶら取り紙では油分が取れすぎてしまうので、ティッシュで抑えるようにして、浮いてしまったモノだけをオフすればそれだけでお肌が復活することも。
パープルのお粉でくすみを対処
梅雨時期と同じく雨の降りやすい秋は顔がくすみがち。
パープルのフェイスパウダーやハイライトを使えば、いつでも顔色を明るくすることが可能です。
CandyDoll「3Dハイライト マシュマロパープル」
出典:@cosmeより
「サラサラ」になるプレストパウダーが大活躍
なんとなく、お肌がベタベタしやすい。
しかし、パウダーを必要以上にはたきすぎてしまうもの乾燥の原因に。
そんなときは、ひと塗りでお肌表面がさらっとするプレストパウダーが活躍します。
NARS 「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト」
出典:@cosmeより
出先で保湿可能なコスメを常備
なんだかいよいよ乾燥をし出す肌。嫌ですね。
出先で保湿可能なコスメを常備しておけば、さっさと塗れて安心です。
顔だけなく、ボディーや髪にも使えるタイプだと、急な予定変更にも対応できますよ。
無印良品「ポイントケアバーム」
出典:Amazonより
季節の変わり目のお肌状態ってとっても気まぐれ。
自分のお肌だからこそ、この時期は特に手間をかけてあげてくださいね。
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