ご無沙汰気味。。「性生活」をしないと起こる身体の変化と良い過ごし方
性生活がなくなると身体にどんな変化があるのか考えた事はありますか?ストレス解消が難しくなったり、骨盤が緩んできたりします。一般的にいろいろな諸説があるけれど、一体何が本当なのでしょうか。
- 2016-09-17
- byBirth編集部
膣は狭くならない
「性生活をしないと、きつくなる」と言われる諸説。
これは間違いです。性生活をしないと身体は緩んでいきます。いい言い方をするとリラックスします。夜の生活をしないとどんどん緩んでいきますが、心配することはありません。性生活を始めるとまた元に戻ります。
男性は機能不全になる可能性あり
男性の性生活がなくなると、前立腺の癌になるリスクが高くなり、生殖機能が低下する傾向があります。
免疫機能が低下する
夜の生活は免疫機能を高めます。でもその反面性病にかかるリスクがあります。これは免疫力をもっても防ぐことができません。
性的欲求が低下する
規則的に性生活をすると、性的欲求をかきたてるといいます。逆に夜の生活がなくなると欲求もなくなっていきます。性生活のないカップルに とっては大きな問題につながります。
心臓が弱る
いくつかの研究で、性生活は心臓の働きを強くすることがわかりました。性生活をしないとエアロビなどをして体力を保つことも必要だと言われています。
ストレスが溜まる
研究によると、夜の生活をすることでストレスを上手に発散させることができることが分かりました。
女性の身体が乾いてしまう
長い間性生活がないと、ジェルなどを使わないといけなくなります。
膀胱炎や性病にかかるリスクがない
良いこともあります。体のコンタクトがないので身体を 守ることができます。
脳を刺激しない
性生活は、脳の神経の成長を促進します。
性生活がない時の良い過ごし方
運動不足気味になるので、身体を動かすようにしましょう。特に骨盤が緩みがちになるので、腰周りの運動も忘れずにしましょう。ストレスの解消ができるように何か好きなことを見つけて楽しむ方法を模索するといいですよ!
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