肩こり、背中痛を解消!”きれいな姿勢”にも!効果的な対策と5つの簡単な運動
多くのデスクワーカーの方は、1日8時間はデスクの前で座って過ごしますよね。この姿勢は首や背中にとっていい姿勢とは言えません。首など背骨にダメージを受けさせないために、脊椎の弾力を保つ運動が必要です。背中の痛みを予防する優しい運動を見てみましょう。
- 2016-09-14
- byBirth編集部
ヨガのようなゆっくりのポージング運動
正しい姿勢でいたい人や、きれいな姿勢でいたい人にオススメです。
特に、1日に長時間座って仕事をしている若い人にしてほしい運動 です。首や背中に痛みがなくても、血液循環を良くし、セルライト予防にもなるのでオススメです。
温感シップをはる
慢性的な肩こり、背中痛は、血行不良の状態であることが多くあります。
温感シップは、ポカポカした感覚となり、つらい感覚を少しの時間でも絶つことに効果を発揮してくれます。
また、突発性の痛みが生じた場合には、炎症があり熱を持っている可能性があるので、「温湿布」は避けましょう。
運動1.四つん這いで背中を伸ばす
四つん這いになって腕をまっすぐ伸ばし頭を下げ、お腹を見るように動かしましょう。ゆっくりと呼吸し、背骨を引っ張るようにしてゆっくりと元に戻します。これを15回繰り返しましょう。
運動2.首を倒す
座禅をする時のように足を組んで座ります。背中をまっすぐし、ゆっくりと首を横に倒します。手でゆっくりと押すのも効果的です。4〜5秒このポジションをキープして反対側にも首を倒します。5〜6回ずつ行ってください。
運動3.座りながら屈折
椅子に座りながら背中を前に倒していき、手の平で床を触ります。この時息をゆっくり吐きながらしてください。元の姿勢に戻る時はゆっくりと息を吸いながらします。6〜7回続けましょう。
運動4.お辞儀のポーズ
正座をして手を伸ばしお辞儀をするように前倒していきます。手の平が床に着いたらしっかりと背中を伸ばしているのを感じましょう。
運動5.身体をひねる
まず床に大の字に寝転びます。ひざを曲げて左右にひねり、首はひざと反対を向け体が伸びるのを感じましょう。反対も同じようにしてください。
5〜6回繰り返しましょう。
これらの運動は寝る前にゆっくりとすることができます。夜のリラックスタイムに取り入れてみるのはいかがですか?深呼吸をしながら行うとより効果的です。肩こり、背中痛を改善して、綺麗な姿勢を保つために始めてみましょう。
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