健康美人に!”ウォーキング”を「続けられる」!4つのコツ
暦上ではもう8月も終わり。でも、まだまだ、少し動いただけで汗がじんわり…。通勤・通学だけでも汗をかくのに、わざわざ運動しようとは、なかなか、ならないですよね。
しかし、運動不足といわれている現代人にとって週に1、2回のウォーキングは必須です。気温や様々な出来事などもあり、継続して行うには工夫が必要です。そこで今回は「ウォーキング」を続けるコツ4つをご紹介いたします。
- 2016-08-31
- byBirth編集部
1.SNSでモチベーションアップ
ただ一人で黙々とウォーキングに取り組んでいても、モチベーションは下がる一方…。本当は誰かと一緒にやりたいと思っていても、それぞれ仕事や家事にとやるべきことがあると、なかなか都合がつかず、結局、一人で黙々と歩くしかなくなってしまいます。
そんなときこそ「SNS」の出番!
「雑誌の付録を買った」「○○ちゃんと買いものした」と、どうでもいいことを書く暇があるなら、健康のためにもウォーキングをして、SNS上に記録していきましょう。
歩いた距離数、聞いていた音楽や何を感じたか…。長文を書かなくても短いコメントだけでOK。毎日、歩いていることを周囲に伝えれば、きっと周りもいい刺激になるでしょう。
2.ウェアやシューズにこだわる
暑い季節に外を歩くと、自分が思っているよりも大量の汗をかきます。本格的にウォーキングに取り組んでみたいなら、ウェアやシューズにこだわりましょう。特にウェアは通気性・吸収性に優れているものを選ぶと、歩いているときに体に負担をかけずに済みます。直射日光が激しい場合は、できるだけ明るい色・素材を選んで、紫外線が頭に当たらないように帽子を被っておけば、熱中症対策にもなります。
3.自分でも手帳やノートに記録する
ただSNSに宣言するだけでなく、自分でも手帳やノートに記録していきましょう。
仕事やプライベートを両立するための手帳にわざわざウォーキングのことを書きたくないと思うなら、専用のノートを用意するだけでもモチベーションが上がってきます。毎日、記録する時間がなければ普段は付箋にメモをしておいて、お休みの日にまとめてノートに書きかえるやり方もありますよ♪歩いたときの様子だけではなく体調やメンタルの状態も一緒に記録をつけておけば、体調管理にもなります。
4.体調不良のときは無理をしない
週に1、2回と決めていても、ハードワークが続き、思うように体が動かないとき、あるいは風邪を引いてしまってウォーキングどころではないというときもあるでしょう。いずれにしても、体調不良の場合は無理をしてはいけません。たとえ、なかなか回復せず、1週間丸々お休みをしても、また再開していけばいい話!ウォーキングを休んでいる間は罪悪感を覚える必要はなく、むしろ体調が悪いなら、体を休めることだけに集中しましょう。
いかがでしたか?毎日継続できている人も、最初からコツコツと取り組めたわけではありません。トライ&エラーを繰り返しながら、自分なりのウォーキング法がみつかれば、今よりもさらに続けやすくなるでしょう。体調とも相談しながら、コツコツと歩いてみて!
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