時差ぼけを”0”に!海外旅行を最高に楽しむための12の行動
折角の海外、思いっきり楽しみたいですよね!
飛行機での長旅は不安な気持ちもあり、時差が体内時計を狂わせ、疲れを感じさせイライラしがちです。
また、消化不良になったり、注意散漫になることも。
海外旅行する時に役立つ、時差ぼけを予防する12のしたい事をご紹介します!
- 2016-08-12
- byBirth編集部
1.機内で眠るように心掛ける
西に行くと1日が長くなるので旅行初日が疲れやすいです。
旅行先の時間に飛行機の中で切り替えて、機内で眠るように心掛けましょう。
2.睡眠タイプによって時差ぼけの差がある
早く寝て、朝早く起きる人にとっては、リラックスして過ごすことが難しくなります。
夜型で朝いつも寝ぼけている人の方が時差に馴染みやすいです。
規則正しい生活をしている人は特に注意!
3.水分補給をする
飛行機では水をたくさん飲みましょう。
機内はとても乾燥します。体が乾燥すると時差への対応力も落ちてしまいます。
4.コーヒーは控えめに
旅行当日と次の日はコーヒーを飲む量を制限した方が良いです。
旅行先によっては1日が長くなることも。
そんな日は飛行機でしっかり寝ないといけないので、最後の食事の時にコーヒーを飲んで目覚ましをするなどタイミングを考えて!
5.昼寝はしないで!
旅行先に着いたら、お昼寝をしないほうがいいです。
もしお昼寝をするなら20分以内にしましょう。頑張って夜が来るのを待ちましょう。
6.食べ物、飲み物を上手に選ぼう
朝に着くのなら、最後の食事は炭水化物を取りましょう。
夜に着くのなら、最後の食事はたんぱく質を取りましょう。
7.睡眠薬を持っておこう
寝ないといけない時間帯に寝ることで、スッキリ過ごせることができます。眠気と起床時間のバランスを保つ1つの方法です。
病院で処方してもらえる薬もあります。
8.機内で動こう
機内で1時間ごとに足を伸ばすため席を立ちましょう。
少し歩いたりすると時差ぼけを防ぎやすくなります。
9.日光を浴びる
日光は体内リズムを整えるのを助けます。
10.ハーブティーを飲む
夜に眠気が来ない時はハーブティーを飲みましょう。
ラベンダー、メリッサ、カモミール、ルイボスティーが効果あります。
11.朝食をしっかりとる
朝一の良い食事は1日のリズムを取り戻すのを助けます。
内臓の働きも良くしエネルギーを補給できます。
12.さくらんぼを食べる
さくらんぼに含まれる成分が眠気と戦うと言われています。
もしホテルバイキングにあったら朝食に食べましょう。
時差ぼけを防ぐために、ぜひ実践してみてくださいね。
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