指先も魅力的に!キレイで強い爪を保つために重要なこと6つ
「爪は身体の健康を映し出す鏡」と言われるほど、体の健康状態を知らせるパーツですよね。もし、薄くなったり、折れたり、黄色味がかったりする時には、人に「何か体に問題があるかも」と思われてしまうかもしれません。
外見だけでなく、キレイで強い爪を保つための方法をご紹介します。
- 2016-08-11
- byBirth編集部
1.指・爪にクリームを塗る
爪は、カビやバクテリアに攻撃されることが多くて感染に侵されやすいです。
手は常に何かを触り、バクテリアがつきやすいのです。
栄養の高い保湿クリームでバリアをして、手と爪を守るようにしましょう。
2.もし爪が欠けたら
爪の先の端がかけてしまったら、爪を丸く整えましょう。
紙のヤスリを使うのがオススメです。
メタル素材のヤスリは、爪にとって硬すぎ、削りすぎにつながりヤスリの方向が一定なのできれいに削れません。
根元の方で割れたりひび割れしているときは、オリーブオイルで毎晩パックをしてください。10日ほど続けると改善が見られます。
3.甘皮をちぎらない
甘皮はちぎってはいけません。
ゆっくりとケアをしながら切ってもいいですがその時は注意深く!
甘皮を整える事はいいですが、やり過ぎてはいけません。自然のバリア機能をなくし感染にかかりやすくなります。
4.爪切りを使わないで!その代わりに…
爪切りはよく使われる道具ですが、爪切りで切ると、亀裂が入りやすくなってしまうため、特に足の爪には使わないほうがいいです。
専用のハサミで細かく切っていくようにしましょう。
5.家事をするときは手袋をつける
どんなに弱い洗浄剤でも、爪はダメージを受け、割れやすくなります。
お皿洗いの時にはゴム手袋をつける人も多いと思いますが、掃除などの時も手袋をつけることがオススメ。
ほこりなどが、手や爪につくと乾燥させて割れやすくなります。
この時はコットン製の手袋がいいです。空気や汗を通すことができるので、肌や爪が呼吸できますよ。
6.マニキュアは爪を守る
マニキュアは爪に悪いと言われていますが、100%悪いとは言い切れません。
マニキュアを塗ることで、爪を覆い、強くなるの助け弱い爪を守ってくれます。
ぜひ、実践してみてくださいね。
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