眠れない。。どうしよう。。そんな夜のOK/NG行動とは?
22時~2時はお肌のゴールデンタイム。
睡眠は美容において必須。
と良く言いますが、そんなに都合よく毎日ぐっすりは眠れません。
眠れない夜って、「明日朝早いのに」「日中眠くなったらどうしよう」などと心配になるもの。
そんな夜の過ごし方は?
- 2016-08-04
- byBirth編集部
眠れない夜のNG行動
①無理に眠ろうと頑張る
無理に眠ろうとすればするほど焦りが出て寝付けません。
時計を確認するのも焦りが出て逆効果!
②お酒を飲む
眠れない夜って、アルコールを飲みたくなるもの。
でも、若いころを思い出して!オール明けって帰宅後即眠りにつけるものの、なぜか長時間は眠れなかったですよね?
お酒は眠りを浅くします。
寝付けたところで眠りが浅ければ意味がないし、お酒を飲まないと眠れない身体になってしまう危険も秘めています。
③スマホやタブレットをいじる
眠れないときって、SNSで起きている人を探して交流したくなったり、ネットサーフィンなどがしたくなるもの。
でも、ブルーライトが眠りを妨げるのもあまりにも有名ですよね。
眠れない夜の過ごし方
①寝ることをあきらめる
いっそ、眠ることをあきらめてみてはいかがでしょうか?
「寝ない!」と意気込んで参加した楽しいイベントの日ほど眠くなるのと同じ原理です。
脳は疲れると眠くなるもの。
1日くらい睡眠時間が短くても明日の行動にはそこまで支障は出ませんし、むしろ「今日が寝不足だと明日の夜はぐっすり寝れそうだ。」と開き直る気持ちも大切です。
②リラックスできる音楽やアロマを焚く
まつ毛エクステサロンやマッサージサロンて、たった1時間程度なのに気持ちよく眠れますよね?
共通点は、ヒーリング系の音楽が流れていたりアロマが焚かれていたりすることです。
リラックスできる音や匂いの力を借りてみては?
③資格の勉強に励む
学生時代を思い出して!!試験期間って普段は到底寝ていないような時間に眠くなったもの。
そこで眠れない時間を利用して、いっそ新たな資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか?
絶妙に眠くなること間違いなし!!
また、実際に勉強にハマり、スキルアップに繋がれば一石二鳥です。
美容のためにも健康のためにも睡眠てとても大事。
だけど「寝る」ことに捕らわれないで!
睡眠は時間そのものより質が重要。
また、1日や2日睡眠が満足に取れなかった程度で急に恐ろしく老け込んだりはしません。
ポジティブシンキングのほうが、よほど心も体も健やかにしてくれますよ!
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