”6歳若く”見せるメイク!重要な8つのポイント
メイクで顔を若返らせることは、誰もが憧れますよね。難しく捉えられがちですが、写真やメイクアップアーティストの技術を盗みながらメイクで遊ぶことを覚えるだけです!
ボトックス等は必要ありません!若く見せるためのメイクの仕方を実践してみましょう。
- 2016-08-18
- byBirth編集部
1.戦略的なポイントを押さえる
メイクで6歳若くなる秘密は「光の魔法」を使います。
メイクアップに光を取り入れるにはどうしたらいいでしょうか?パールの入ったパウダーで下記のポイントを明るくするだけです。
・まゆ毛とまゆ毛の間
・目頭
・まぶた
・口の周り、口と鼻の間のくぼみ
2.できるだけ軽いメイク
年齢が進むごとに、どんどんメイクが濃くなっていきます。
慎重に少量を使うようにしましょう。
指でメイクするといつもよりたくさんの量を使っているように感じるので、少しメイクの習慣を変えてみるのも手です。
まずファンデーションをブラシで塗ってみてください。ブラシで塗ることで、素肌感のある柔らかなタッチがでます。
顔の中心から耳の方向、額、顎へと放射線状にブラシを動かすとキレイに仕上がります。
3.ファンデーションは若返りの鍵
ファンデーションを塗るときも若返りさせる秘密があります。
それは、リキッドタイプのハイライトを下記の4点に、ファンデーションの前に塗っておく事。
・目尻
・鼻の下と口角
・角の周り
・あごの膨らんだ部分
また、肌色を良くするにはリンパの流れを良くすることも大切です。
氷を布で包み、顔上を滑らせてクールダウンしましょう。口などのデリケートなところは氷に直接触れないように気をつけて。
4.フェイスパウダーの使い方
フェイスパウダーを顔にのせるときは、”ベールのようなマット感”と、”肌を輝かせながら軽くすること”に気をつけましょう。
5.フレッシュで若々しい目元
若々しい目元を作るポイントはこちら。
アイシャドー
はみ出さないようにしましょう。目の回りの小じわがパウダーで目立ってしまいます。
目薬
目をリフレッシュさせ、輝かせてくれます。
アイシャドウパウダー
マットなアイテムはコントラストのおかげで目もとを生き生きとさせます。グリッター入りのアイシャドーは避けた方が◎
アイブロー
髪の毛よりもツートーン明るい色のアイブローを使いましょう。
アイライン
ベージュのアイラインを使うと、白目の部分が大きく見えます。
6.リップ
唇のボリュームを上げるために、しっかりとしたケアとリップクリームでの保湿をし、口の周りの特別なケアをしっかりしましょう。
小さなシワは保湿で対策します。
7.髪の毛
若く見せるにはボリュームのある前髪を作ることがオススメです。
ヘアスタイルは、ウェーブは大人っぽい印象で、ストレートは若く見える傾向があります。
カラーは暖色系のブラウンが若々しく見え、顔の血色が良く見えます。
8.手のケア
手はしっかりと潤っていてふっくらしているのが◎
家事をするときは手袋をつけて、日中は日焼け止めを塗りましょう。
ネイルもビビットカラーやダークカラーよりも柔らかい色が良いです。シックなネイルの方が若々しく見えます。
メイクの力で”6歳若く”は十分に出来ます!
今日から始めてみませんか?
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