SNS集合写真に「全部可愛く」写る方法!撮影方法別テクニック!
友達同士で集まると、必ず撮るのが集合写真。
そして、撮った写真はLINEグループで無作為にすべて共有されたり、SNSに投稿する本人が最も良い写りのものをアップされたりするものです。
全部を自分のカメラで抑えられれば安心ですが、そうもいきません。
そして、人数が増えれば増えるほど、カメラの数はどんどん増えます。
うっかり微妙な写りの写真を、好きな人が参加しているLINEグループに投稿されたらどうしよう・・・。SNSで見られたくない・・・。
そんなお悩みを抱えるアナタに、全部可愛く写るためのテクを撮影方法別に教えます。
- 2016-07-27
- byBirth編集部
撮影方法に寄らない共通テク
真ん中に写る
集合写真を撮る際はついつい控えめになり、端に行こうとしがちですが、カメラって実は一番端は伸びて写るんです。
つまり、端を陣取ると太って見える原因に。
できるだけ中央に行くようにしましょう。
撮影方法①セルフィー
自分が撮る
セルフィーでの撮影は、撮影者もキメ顔をしているためどうしても「はいチーズ」のような掛け声を出せません。
なので、撮影者以外はタイミングがわからず半目になりがち。
写りを確認しながら撮れて、タイミングも合わせやすい「撮影者」になりましょう。
また、「自らが押す=一番前にいる」というのが明らかなため、顔のサイズを気にする必要がないのも安心ポイントです。
撮影者になれないときは、画面を確認できる位置に行く
誰かのカメラで撮るときは、自分で押すのは難易度が高いもの。
そんなときは、写りや撮るタイミングを確認しやすい撮影者の隣に行きましょう。
撮影方法②人にお願いしての撮影
最前列か最後列に並ぶ
人数が増えたときほど気を付けたいのがこれ。
結婚式や、飲食店での集合写真がとってもわかりやすい例です。
中央の列の人は、どこから顔を出して良いかがわかりにくいため背伸びをしたり無理な角度に顔を曲げたりと、試行錯誤しているうちにシャッターが押されてしまいます。
一番前か一番後ろで余裕を持って表情を作りましょう。
カメラ目線ではなく一点を見つめ続ける
集合写真を撮る際ありがちなのが、複数人のカメラで何回も撮影すること。
「次このカメラいきまーす!」
「次これでーす!」
と、2人くらいのカメラマンがどんどん流れ作業で撮影していく場合、どのカメラを見て良いかわからずキョロキョロしてしまがち。
すると視線が定まっていない写真が撮れてしまうのです。
そんな時はカメラ目線をあえてぜず、一点を見つめ続けてそこに向けてキメ顔を作るのが正解です。
SNSが主流のこの時代。
写りの悪い写真が好きな人に見られてしまう悲劇を防ぐべく、集合写真に全部可愛く写るのは必須です!!
夏の思い出写真を、すべて成功させましょう!
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