20代から老け始める髪の毛

髪の毛もお肌と同じで、25歳くらいに曲がり角を迎えます。若い頃はブリーチやヘアカラーをしても特に傷んだりしなかったのが、30代に近づくにつれて、パサパサになったり直毛が急にうねりだした…
など心当たりはありませんか？

手ぐしをして通らなかったり、自分で気がつく頃にはかなりエイジングが進んでいる可能性大！
ぱさついて、まとまりのない髪が人に与える印象は、なんとプラス７歳！との調査結果があります…！

まずはキューティクルを守ること

髪の毛は、キューティクル、コルテックス、メデュラという3つの層からできていて、髪のツヤ不足を感じる方はコルテックスの繊維の乱れやキューティクルにダメージを受けてしまうこと。
そのために髪の内部に隙間ができ、その結果、隙間部分に光が乱反射してツヤが低下してしまいます。

紫外線による髪へのダメージ

夏の紫外線はお肌だけでなく髪へのダメージも大です！キューティクルが壊れて内部の栄養や水分がどんどん流れ出てしまいます。

特に曲がり角を迎えている髪は紫外線の影響をダイレクトに受けてしまいます。太陽に一番近い体の一部なので、ちょっとしたお出かけにも帽子やUVカットスプレーを使用して紫外線対策をしておきましょう。

オイルで保湿！パサパサ髪卒業

美容室や自宅でのトリートメントはもちろん効果抜群なので取り入れていきたいですが、手っ取り早くツヤツヤに見せてくれるのが洗い流さないオイルトリートメント。今は色んなメーカーから出ているので、自分の好きな香や質感を選んで、ドライヤー前に毛先に馴染ませてあげてください。

ただ乾かすだけよりもこの一手間で見違える程毛先のパサつきが抑えられてツヤツヤの髪が手に入りますよ♪

※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。