「むくみ」とお別れ!きれいなスラリとした脚でいるための7つの習慣
夏は脚を出すことが多くなりますよね。
むくんでない状態をキープしたいのはやまやまですが、座って過ごす時間が長い、または、立ち時間が長い人は、どうしても足の血液の循環が悪くなってしまいます。
今回は、循環を良くして「むくまない」状態にするための生活習慣をご紹介します。
- 2016-07-22
- byBirth編集部
1.スリムアップの靴下を使う
立ち仕事の多い人はスリムアップのある靴下を利用しましょう。ドラッグストアなどでも引き締め効果がある靴下を売っているのを見かけると思います。靴下を履いて可愛く見えるファッションを研究するのも楽しいですよ。
2.立ち仕事が長い時の工夫
出来るだけ、頻繁に立つ姿勢を変えるようにしましょう。血液循環が悪くなるのを防げます。少し段などがあれば、あえてそれを利用すると姿勢が変えやすくなります。
3.不快な靴を選ばない
靴が不快だと、体の不健康につながります。「快適で心地良い靴選び」はとても大切なことです。ヒールは、無理にはかないでいざという時に置いておきましょう。ヒールを365日履くのではなく、仕事で疲れやすい脚には、オーダーシューズを買うと快適ですよ。!
4.スキニージーンズを止めてみよう
足が細く見えるスキニージーンズ。実は、血液循環を悪くして「むくみ」を呼びんでしまいます。素足で過ごす前の日は、スキニージーンズを避けるなど、履くタイミングを見直してみましょう。
スキニージーンズを選ぶときは、「伸縮性、弾力性」のあるものを探してください。
5.毎日、歩く
1日に20〜30分歩くようにしましょう。また、つま先で交互に立つこともむくみ取りに役立ちます。
6.森の果物を食べよう
ラズベリー、ブルーベリー、いちご食べると毛細血管の循環が良くなります。森のフルーツベースのポリフェノール、ビタミンCなどが含むサプリも効果的です。
7.足の体温を上げない
脚も日焼けをするとむくんでしまいます。夏は温めるよりも足をクールダウンさせるほうがむくみは取れます。冷たいフットバスも効果的です。
また、耳が痛いほど聞いたことがあると思いますが、「喫煙、脂肪分の多い食べ物、アルコール、座りっぱなし」は良くありません。
夏は素足になる事が多くなるので、出来るだけ、きれいな脚のままでいたいですよね。
むくんでしまった後は、むくみを取るための対策が必要になりますが、その前に、「むくまない工夫」をする事で、きれいなスラリとした脚でいれるようになります。
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