1週間を元気に乗り切る!気持ちが激変する4つのちょっとした工夫
1週間を疲れに負けず、元気に過ごすことができる4つの小さな行動をご紹介します。
朝起きて身体が重たくてやる気が出なかったり、気分がすぐれない時が続くのであれば、まずこの小さな行動を取り入れてみてください。
- 2016-07-18
- byBirth編集部
1.毎日目覚ましを5分遅めに設定
たった5分。一見そんな違いがあるようには思えませんが、月〜金まで働くとすると、5日間で合計25分長く睡眠できることになります。これだけでも少し気持ちが良く感じます。この行動が細胞の再生、血圧、免疫能力に健康もたらします。
2.エネルギーを充たす理想的なランチを
マグネシウムが不足すると、イライラしたり疲れやすくなるということを聞いたことがある方もいると思います。
マグネシウムには、神経の興奮を抑え、神経の伝達も正常にし、精神を安定させる効果があるとされています。
大豆やほうれん草、玄米、ほしひじき、ごま、干しエビを積極的に食べましょう。
これらは、マグネシウムが豊富で酸化(老化)を防ぎエネルギーを作り、生き生きと一日を過ごせるようにしてくれます。
3.コーヒーの代わりに甘草(カンゾウ)茶を
ランチの後はコーヒーの代わりに、「甘草(カンゾウ)茶」一杯飲んでみましょう。
飲んだことがない人もいると思いますが、古代エジプトでも愛用されていた歴史のある薬草で、自然の甘味が口に広がりとても美味しいお茶です。
血中ブドウ糖を調整して体力消耗を予防し、ストレスも減らしてくれます。
甘草(カンゾウ)茶の効果
老化予防、解毒作用、ストレス軽減、抗アレルギー、免疫力を高める、ホルモンを整える
4.アロマのお風呂でリフレッシュ
浴槽にレモンのエッセンシャルオイルまたはミントのエッセンシャルオイルを10滴入れてみましょう。レモンは、爽やかな香りが気分を爽快にしてくれてエネルギーを与えてくれます。ミントはメンソールが脳に働きかけ、ポジティブな気分にしてくれます。
朝起きたとき、すっきりしない始まり方をしてしまうと1日が無駄になってしまいますよね。このようなサイクルから断ち切る工夫が必要です。
身体にエネルギーを与えると身体が、活動的になり、心をリラックスさせると前向きになります。アクティブな1週間を過ごしましょう!
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