乾燥肌に有効な化粧水の選び方!砂漠肌からぷるんとうるおい肌へ

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乾燥肌に有効な化粧水の選び方!砂漠肌からぷるんとうるおい肌へ

乾燥肌は、肌の水分と油分の分泌量が少なく、バリア機能が低下して肌が荒れやすくなっています。乾燥肌の原因は「加齢」「紫外線などの外的刺激」「ストレスによるホルモンバランスの乱れ」です。スキンケアで使用する化粧水は「高保湿」「低刺激」「抗炎症」なものを選びましょう。

肌がカサつきがちな乾燥肌。冬の乾燥する季節になると肌の状態が悪化し、ひりつきやかゆみを引き起こすこともあります。

乾燥肌によるカサつきなどのトラブルは、化粧水を使ったスキンケアで解消できます。しかし、化粧水は種類が多くどんなものが乾燥肌に効くのか判断に迷う人も少なくありません。

本記事では、乾燥肌に有効な化粧水の選び方について説明します。化粧水は「高保湿」「低刺激」「抗炎症作用に優れる」ものを選びましょう。

乾燥肌について

乾燥肌について
出典:byBirth

化粧水の選び方を知る前に、乾燥肌について詳しく知っておきましょう。乾燥肌について知ると、どんな化粧水を選べば効果的にケアができるかわかります。

ここでは、乾燥肌の「特徴」と「原因」について説明します。

乾燥肌の特徴

乾燥肌は、肌の水分と油分の分泌量が少なく、肌が乾燥している状態です。触れるとカサカサしていて、乾燥がひどくなると皮膚の皮がむけて粉を吹くようになります。

また、皮脂量が少ないと肌のバリア機能が低下し、紫外線などの外的刺激から肌を守れず、肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなります。

さらに肌の状態が悪化すると、しわやしみなどの老化に繋がるため、十分なスキンケアを行い肌を整えることが大切です。

乾燥肌の原因

乾燥肌の原因は、大きく分けて次の3つです。

加齢

年齢を重ねると、肌の細胞が衰えて皮脂量が少なくなり乾燥します。とくに女性は、20代の若いときでも男性の半分ほどの皮脂量しかないため、加齢に伴いますます枯渇していきます。

紫外線などの外的刺激

紫外線や大気汚染などの外からの刺激も、乾燥肌を引き起こす原因になります。

紫外線は肌にダメージを与えて、細胞を破壊し、肌内部の水分蒸発を引き起こします。また、大気汚染などは、肌に触れると刺激となり炎症を起こしやすくなります。すると、肌が傷つき、バリア機能が低下して肌内部の水分蒸発が起こって乾燥します。

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

ストレスを受けると自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れ、皮脂量の分泌が悪くなって肌が乾燥します。

また、ストレスによって身体の免疫力も下がるため、肌の調子も不安定になりさらに乾燥が進みます。

乾燥肌に有効な化粧水の選び方

乾燥肌に有効な化粧水の選び方
出典:byBirth

スキンケアで使用する化粧水は、肌質にあったものを選ぶことが大切です。ここでは、乾燥肌に有効な化粧水の選び方を3つ説明します。

保湿力の高いものを選ぶ

乾燥肌には、できる限り保湿力の高い化粧水を選ぶことをおすすめします。保湿力の高い化粧水は、水分と油分が不足してカサカサしがちな乾燥肌にうるおいを与えてしっとりさせます。

化粧水の保湿効果が高いかを判断するには、高保湿成分が配合されているかをチェックしましょう。化粧水によく使用されている高保湿成分は次のとおりです。

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン

上述の成分は、肌に入ると水分の蒸発を防いで、長時間うるおいをキープする効果があります。とくに、セラミドは水分を挟み込んで逃がさないため、高保湿成分の中でも高い保湿力を持ちます。

また、どの成分も人の体内に存在するため、浸透力が高い特徴があります。そのため、肌のすみずみまでうるおいを与えられ、肌なじみがよく使用感にも優れています。

化粧水を購入するときは、商品のホームページやパッケージを確認し、上述の3つの高保湿成分が含まれているか調べておくことをおすすめします。

低刺激なものを選ぶ

低刺激なものを選ぶ
出典:byBirth

乾燥肌は、バリア機能が低下し刺激に敏感になっているため、化粧水も負担の少ないものを使いましょう。

化粧水によく配合されている刺激になりやすい成分は次のとおりです。

香料

化粧品に香りづけをして使用感をよくしますが、肌にアレルギー症状を起こしやすい成分です。

防腐剤

化粧品の腐敗を予防し、長期間にわたって安全性を保持しますが、肌への負担も大きくなります。

エタノール

化粧水の浸透力をよくし、さっぱりとして肌なじみがよくなります。しかし、かえって清涼感が刺激となり、ひりつき感を起こす場合があります。

化粧水を選ぶときは、上述の3つの成分が配合されていないかチェックすることが大切です。

しかし一方で、どの成分も使用感や美容効果に優れているというメリットもあります。そのため、3つの成分が配合されている化粧水と無配合の化粧水の2種類用意し、肌の状態にあわせて使い分けることも有効です。

抗炎症成分配合のものを選ぶ

乾燥肌は、肌が敏感となり炎症が起こりやすいため、抗炎症成分配合の化粧水を選んで肌を整えましょう。

炎症を抑える効果の高い成分は次のとおりです。

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • アラントイン

グリチルリチン酸ジカリウムとアラントインは、厚生労働省から認可を受けており優れた抗炎症効果があります。どちらも皮膚の炎症を抑えて、乾燥肌の肌荒れを防ぎます。

また、アラントインには、細胞を増殖する働きもあり、肌の生まれ変わりを促進して、肌荒れの回復を促進する効果があります。

抗炎症成分の入った化粧水を使って、乾燥肌に起こりやすい肌荒れの予防に役立てましょう。

まとめ

乾燥肌
出典:byBirth

乾燥肌は、肌の水分と油分の分泌量が少なくカサついており、バリア機能が低下して肌が荒れやすくなっています。

乾燥肌の原因は「加齢」「紫外線などの外的刺激」「ストレスによるホルモンバランスの乱れ」です。スキンケアで使用する化粧水は「高保湿」「低刺激」「抗炎症」なものを選びましょう。

乾燥肌に有効な化粧水を使ったスキンケアで、カサカサの砂漠肌からぷるんとうるおい肌へ生まれ変わりましょう。

乾燥肌に有効な化粧水の選び方!砂漠肌からぷるんとうるおい肌へ

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山本夕貴

山本夕貴

自宅サロン(RIRI Salon)オーナー兼美容ライター。日本化粧品検定1級取得済。 これまで習得した美容知識とサロン経験に基づき、読者にとって有益な情報を提供します。 ラテン系ダンスを始め、美容と健康の両立に勤しんでおります。
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