本当!?じゃがいもダイエットで体の中からキレイになれる?!
じゃがいもはダイエットにおいて太るイメージを持ってる人も多いのでは?でも「食べ合わせ・量・調理法」で大きく変わる食材なんです。ダイエットをしたい時、セルライトを落としたい時は、高カロリーのポテトフライは避けなければいけません。でも茹でたポテトや蒸しポテトは、とっても良いメインディッシュになります。じゃがいもに含まれるカリウムのおかげできれいな体型にもしてくれます。
じゃがいもダイエットのオススメメニューをご紹介します。
- 2016-06-18
- byBirth編集部
朝食に理想的なメニュー
茹でたジャガイモにしてみましょう。電子レンジを使うと楽にできますよ。重要なのは油を使わないこと。茹でたジャガイモを少しつぶし、オリーブオイルを少し回しかけ。コーヒーやお茶と低脂肪ヨーグルトと一緒にいただけば、ダイエット効果のある朝食メニューになります。
昼食に適した方法
お塩は控えめに、茹で上がったじゃがいもにパセリなどのハーブをパラパラとふりかけていただきます。
パセリはビタミンCがたっぷりで内臓に良く、むくみ予防にも効果的です。
また、ミックスサラダもオススメです。できるだけ塩分控えめにして、オリーブオイルをかけて食べます。少しマスタードかけると美味しくいただけますよ。この時期、皮が薄い物も売られているので、可能なら皮も一緒に食べましょう。植物繊維が取れてより効果的!
夕食にはお腹に優しいメニュー
夕食のためのじゃがいもダイエットメニューのオススメはスープです。おいしくてとってもヘルシーです。
作り方を簡単に紹介。
- じゃがいもを煮て、皮を剥きます。
- 玉ねぎ、人参、ニンニクをみじん切りする。
- オリーブオイルを鍋にひき、すべての材料を入れて炒め、水を加え煮込む。
- 柔らかくなったらミキサーにかけ牛乳を加えてできあがり。
1日で最後の食事だから疲れた体に優しくて、消化しやすく、むくみを取ってくれます。よりダイエット効果も上げてくれる食べ方です。
じゃがいもダイエットを健康面から解説
じゃがいもダイエットは、メニューが単調でバリエーションが難しいので、長くても3日間の短期集中型向きの食事療法です。
でも、その分、食べる食材をシンプルにすることが出来ますので、その効果を最大限に活かしちゃいましょう。
ダイエット法として体重を落とすほかに、健康面にも効果があります。特にカリウムのおかげで、高血圧を和らげ、動脈硬化予防にもなります。その上、胃の消化不全や胸やけなどにも効果的です。胃に違和感があるときはダイエット以外にもデトックスの方法として取り入れることができます。「内臓の浄化ためのデトックスダイエット」と呼んでもいい程の効果が期待できます。
胃の調子が悪いときや、少し食べ過ぎた自覚のある次の日など、2-3日間、内臓を休憩させたり、体内清掃として取り入れるにはちょうど良い期間です。身体のリセットをしたい時に取り入れてみてはいかがですか?
この記事を読んだ人におすすめ
byBirth編集部厳選のBEAUTY NEWS、人気モデルによるトレンドメイク、NEW COSME情報、有名人メイク解説、自分に合う美容法など「絶対キレイになれる!」旬でプレミアムなビューティ記事