1日頑張った自分にご褒美!“お肌にいい”お風呂の入り方
1日、仕事や家事に追われていると、夜になる頃には、もうくたくた…。心や身体を癒してくれるといえば、そうお風呂♪女子にとってバスタイムは、癒しの時間でもあり、キレイ磨きの一時でもありますよね。せっかく、ゆっくり入るなら、お肌もツルツルにしたい!そこで今回は、“お肌にいい”お風呂の入り方をご紹介します。
- 2016-04-16
- byBirth編集部
お風呂に入る前の準備が大切!
何も準備せずに、いきなり熱いお湯に入るのは危険!何事も「下準備」が大切になってきます。
①お水を飲む
お風呂に入ると、身体全体がポカポカしてきて汗もかきます。いくら短い時間でも、汗をかくからには水分が必要に。お風呂に入る前に必ず一口補給をしておきましょう。長時間、半身浴をするときは、お風呂のふたをテーブル代わりに、ペットボトルなどを置いておくといいかも♪
②湯船に浸かったら大きく深呼吸
湯船に浸かると、身体の芯がじんわりと温まってきて、ほっこりします。リラックスしている状態で大きく深呼吸をしておくと、リラックス効果だけでなく免疫力もアップしますよ!
乾燥肌さんは、お風呂に浸かる前に身体を洗う
一度、お風呂に浸かってから身体を洗うと、皮膚がふやけた状態で洗っていくことになります。この状態でゴシゴシ洗うと、通常よりもお肌を傷めやすくなりますよね。
乾燥肌・敏感肌の場合は、湯船に浸かる前に軽く洗っておくといいでしょう。「冷え」が気になるなら、先に湯船に5分程度入って、すぐに身体を洗う方法でも問題ありません♪
「42℃風呂」も人気!
モデルで大活躍中の平子理沙さん。
彼女が実践している入浴法といえば「42℃風呂」。方法は簡単で、温度の設定を42℃にして、5~10分間、浸かるだけ。
通常は39℃~40℃のお風呂に入りますから、42℃となると、平均よりもかなり高めの温度になります。体調とも相談しながら、実践していきましょう。長々と半身浴にするか、42℃×短時間で入るか…個人によって合う入浴方法も異なります。まずは一通り試してみて、体調やお肌の様子をみながらオリジナルの入浴方法をみつけだしてみて!
いかがでしたか?
時間をかけてお風呂に入る以上、お肌もツルツル・ピカピカにしておきたいですよね!これから夏に向けて暑くなってきますが、1日1回は身体の芯から温めて心もお肌もリフレッシュしましょう♪
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