SNSでは、すでに春夏を宣言しているオシャレ女子がチラホラと。
しかし、季節はまだ冬。だって、風邪やインフルエンザが大流行しているほどですから。これ以上、体を冷やさないためにも、夜寝る前は全身を温めておきませんか?
今回は、「おへそ美容ダイエット」の正しいやり方 をご紹介してまいります!
■おへそは、とても大切なパーツ
何となく具合が悪いときってありませんか?
特に睡眠不足が続いていると、立ちくらみがしたり、吐きはしないけど気持ち悪かったりと、ストレスが溜まれば、どんなにタフな人でも体調を崩しますよね。
でも、そういうときホッカイロを心臓やお腹の辺りに貼っただけで、症状がやわらいだ、という経験があるはず。
つまり、それだけ自分では気がつかないところで、体が冷えているわけなんです。特におへそは、赤ちゃんの頃には母体と繋がっていた部分。おへその周りは、さまざまなツボが集まっていて、健康を維持していくうえではスル―できないパーツなのです。
■おへそ美容の正しいやり方
おへそ美容は、誰でも簡単にできます。必要なものは、ペットボトルとお湯だけ。リラックスするためにも、横になりましょう。
お湯をペットボトルに入れたら、まずおへそのところを3秒間、温めていきます。じんわりと熱が体の奥まで浸透していく感覚を大切に。長い間、当てすぎると低温やけどになる場合もあるので、あくまでも3秒くらいを目安に。
本来は「お灸」で温めていく方法がベストですが、初心者の場合、方法が分からず、続けるのを諦めてしまうことも多々あるとか。ペットボトルすら面倒くさい場合は、お風呂に入る前に湯たんぽを用意し、布団の中へ入れておきましょう。
そして横になったら、しばらくおへそのところに当てて、リラックスタイム。この間にアロマを焚いておくと、さらに癒されますよ♪
いかがでしたか?
疲れが溜まってきているなら、おへそを温めて、ゆっくり休みましょう。体全体がポカポカしているだけで、自然と元気もでてきます。下痢や便秘など、胃腸のトラブルが多い人も試す価値あり!
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