クリスマスはいいけど、寒くなるのはイヤだ!
まだ12月になっていないのに、すでにコートが手放せなくなっているという人も多いのでは?
女性のカラダは非常にデリケートで、最近のように朝と晩の気温差が激しいだけでも体調を崩しやすくなります。皆さんご存知の通り「冷え」は女性にとって大敵!どこにいても、心と体は常に温めておきたいものですよね♪
そこで今回は、オトナ女子がチェックしておきたい「冷え性」卒業マニュアルをご紹介してまいります。
■冬に大活躍!「湯たんぽ」
真冬に欠かせないものといえば「湯たんぽ」。昔から女性の体をサポートしてくれている優秀なアイテムですよね。冬の寒さから身を守るためには、湯たんぽを上手に活用しましょう。
たとえばお家にいるときは、ソファーにもたれながら、湯たんぽをお腹や子宮の辺りにそっと置いておくだけでも心がほっこりします。足の冷えが気になる人は、足の付け根や太ももに湯たんぽを置きましょう。ただし、就寝中は低温火傷をする可能性があるので、肌に直接触れない辺り(足元)に置くか、もしくはベッドメイキングした時点で湯たんぽをセットしておいて、寝るときは外に出しておくという方法もあります。
■就寝中、靴下は履かない
冬限定で靴下を履きながら寝るという人もきっと多いはず。
いかにも体が温まりそうな冷え性対策ですが、実はこの方法、かえって足先を冷やしているようなものなんです。特に靴下を重ね履きしたまま寝た場合、足先が温かくなるのと同時に汗もかいて、末端からヒヤヒヤに……。夜、眠りにつくときは、靴下を脱いでから布団に入りましょう!
■外ではホットドリンクを
たしかに冬は寒さが厳しくなりますが、厚着をしていると、ときどき無性に暑さを感じることはありませんか?特に電車や建物の中は、大勢の人で賑わっている分、体がポカポカとしてきますよね。そんなときカフェで休憩すると、つい暑さに耐え切れずに冷たいドリンクを頼んでしまいますが、もちろんこれは体を冷やす原因になります。多少暑くても外に出れば、再び寒くなるので、どこかで休憩するときも、できればホットドリンクを頼むようにしましょう。
いかがでしたか?
ただでさえ、毎日忙しく過ごしているのに、体を冷やすと、さらに体調を崩しやすくなりますよね。ほんの少しだけ工夫すれば、体を冷やさずに、毎日アクティブに過ごせますよ!寒さが厳しくなる前に冷え性対策を進めておきましょう♪
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