むくみを撃退!夏に向けて美bodyを目指そう♡
暑くてたまらない夏場は、キンキンに冷えたドリンクや冷たい冷房が効いた環境に居続けることで、身体が冷えてむくみやすくなる季節。最近なんだか“ぷよぷよ”してきたように感じたら、それはむくみのせいかもしれません…!今回は、夏にこそ試したいむくみケアをご紹介していきます。
- 2018-07-09
- myu
むくみケアで欠かせない3つのポイント
水分を過剰に摂り過ぎない
ダイエットや新陳代謝をUPさせるために「お水をたくさん飲むこと」をオススメされた経験、ありませんか?実は、むくみケアを意識している場合、水分補給には少し気をつけておいた方が良いこともあります。
水分を過剰に摂取すると、上手に排出できなかったとき“水太り”して見えてしまう可能性があるのです。適切な水分補給は身体のために必要ですが、過剰なまでにお水を飲みすぎるのは気をつけたいところ。適量は毎日1.5~2ℓ程度と言われているので、自分の身体や体質と相談しながら、上手に水分を補給してみてください。
「ついついお水をがぶ飲みしてしまう…」という場合は、氷をなめて少しずつ水分を摂取してみるのもオススメですよ。
とにかく身体をほぐす
むくんだ足や身体を触ると、ひんやり冷たいうえに硬くなっていませんか?身体が張ってしまっていると、セルライトが蓄積されてどんどん身体のラインが太くなってしまう可能性があるので、注意が必要です!
むくみやすい場合は、とにかく身体をほぐして柔らかくすることを意識してください!セルフマッサージはもちろん、ストレッチポールやむくみがとれるようなコロコロローラー、かっさの活用もオススメ。
お肌に何も塗らずに行うと摩擦で皮膚を傷めてしまう恐れがあるので、ボディオイルやボディクリームを使ってケアしていきましょう。お気に入りの香りや、痩身効果のあるケア用品を使えば嬉しい効果も倍増するかもしれません。
運動するなら有酸素運動にする
筋肉をつけようとするあまりに、誤った鍛え方をしてしまうと筋肉が思うようにつかないうえに、パンッと張って見えてしまうことが…。しなやかな身体に仕上げたい場合は、筋トレよりも有酸素運動がオススメです。
ランニングなどの有酸素運動をして汗を流して、筋肉が張らないように意識しながらデトックスしていきましょう!
簡単!自宅でできるオススメむくみケア
手足をバタバタ!“ゴキブリ体操”
通称・ゴキブリ体操と呼ばれる、手足をバタバタ動かす体操も自宅で簡単にできるセルフむくみケアのひとつ。
仰向けに横になって、手足を上に上げて力を入れずにブラブラ動かすだけでok!お家でゴロゴロしているときのついでに、取り入れてみてください。
“麺棒”でゴリゴリマッサージ
麺棒などの大きくて長い棒を使うと、筋肉の張りをムラなくほぐしやすくてオススメです。同時にひざの裏や脚の付け根の部分など、リンパ節もマッサージして、むくみをスッキリさせましょう。
麺棒でマッサージするときは、全体的に満遍なく転がしていくように意識して、ゴリゴリ筋肉をほぐしてみてください!麺棒は100円ショップなどでも手軽に購入できるので、むくみケア用に購入しておくのが良さそうです。
思い切り“脚上げ”してみる
一日中座っていたり、一日中立ちっぱなしの日は血液が脚の方にたまってしまい、むくんで脚がずっしり重たくなりますよね。そんなときは、壁に向かって思いっきり脚上げして血液を逆流させましょう!
血液の循環を戻すことも、むくみケアに欠かせない大切なポイントです。
着圧ソックスを履いてみる
むくみを取るには、マッサージや運動も取り入れながら着圧ソックスも活用して相乗効果を狙いましょう!お風呂上がりなどの身体が温まって血行が良くなっているときに履くと、より効果的なようです。最近では寝るとき向けの着圧ソックスなどもあるので、上手に取り入れてみてください。
自宅用のマッサージ器を使ってみる
むくみが簡単にとれる!と話題のレッグリフレなどを使って、自宅でもマッサージを受けているような心地よさと効果を体感するのもオススメです。脚全体をほぐせるように、しっかり脚を包みこめるような自宅用マッサージ器を選びましょう!
むくみをケアして見た目痩せを目指そう!
むくみはそのまま放っておくと、セルライトに繋がったり、身体のラインが太って見えてしまいがち…。毎日手軽なケアを取り入れたり、意識するだけでもむくみ対策をすることができます!
露出の多いファッションが増える夏本番に備えて、しっかりむくみ対策をしていきましょう!
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ミーハーな美容系ライター。美容師免許・メイク検定・JNAネイル技能検定を取得。美容部員やアパレル販売・PRを経て、世の中の女性が「今よりもっとキレイにかわいく、“キラキラできる”」サポートができるように、実体験をもとに楽しみながら奮闘中です♡