体を解放する!締め付けない、刺激しないリラックスのコツ
いつもぴっちりかっちりした服装に高めのヒールでかっちり決めてお仕事頑張っている方。時には力を抜いて、体を解放してあげましょう。いつも締め付けていると体も苦しくて固まってしまいます。時には刺激の要素抜いて、体を休めてあげることも大切ですよ!
- 2018-06-15
- はるの
体を窮屈から解放しましょう
体にぴったりとした服はかっこいいけれども疲れるもの。時にはウエストも太ももも、ゆるーく解放してあげましょう。体を締め付けるベルトやストッキングから解放されて、時にはゆったりと過ごしましょう。
服以外にも体にプレッシャーを与える要素を取り除くことで、ゆったりとした気分で過ごす時間を作りましょう。意図的にリラックスする時間を作ることで、日々の緊張状態から体を解放してあげましょうね。
締め付けの少ないゆったりした服を着る
締め付けの少ないゆったりとした服を着るのはリラックスには重要です。お家で過ごす時には、まずはウエストを締め付けない服を着て、いつもプレッシャーを感じているウエストを解放してあげましょう。外にいる時も、週に一度か二度は、体の負担にならない緩めの服を着て、外出中もリラックスして過ごせるようにしてみましょう。
ワンピースがおすすめ
ワンピースは、ウエストを締め付けないデザインのものでもおしゃれなものがあるのでおすすめです。ゆったりとしたワンピースを使用して、体の負担を軽減してあげましょう。
肩に負担がかからない、柔らかくて軽めの生地の方が、より心地よく過ごせるのでおすすめです。特に夏場はさらりとした生地で、体の負担を減らしてあげましょう。
ゆったりしたパンツもうまく取り入れて
ゆったりとしたパンツも体の負担を減らしてくれます。体にぴっちり張り付くスキニーパンツよりも、ほどよくあまりの出るパンツの方が体の負担は少ないです。緩くても細身のスタイルならオフィスにもなじみますし、スタイリッシュにも見えて、程よくおしゃれ感を出しながら気を抜けるでしょう。
時にはヒールのない靴も活用
いつもヒール靴を履いている場合は、足先に思った以上に負担をかけているもの。体重が足先に集中するので、夕方には足が痛くて泣けてくることもあるでしょう。時にはヒールのない靴で、足先の負担を減らしてあげましょう。
スニーカーを履ける環境でなければ、ローファーやバレエシューズを活用して、負担を減らしてあげるようにしましょう。ヒールから降りただけでも、かなり楽になることもあるものです。職場についたら履き替える用のシューズを用意しておいてもよいでしょう。
冷たすぎる飲み物を避ける
冷たい飲み物は爽快感がありますが、胃腸には負担を与えていることが多いもの。急に冷たいものが流し込まれてくると、胃は冷えてしまうので、なるべく常温か温かい飲み物を少しずつ飲むようにしましょう。
特に朝いちばんは、体が目覚めきっていないので、いきなり冷たいものをたっぷりとるのはおすすめできません。まずは、常温のお水か、白湯で体を慣らしていくようにしましょう。
辛すぎる食べ物を避ける
体すぎる食べ物も、体にとっては刺激が強いもの。リラックスしたいときはなるべく避けるようにしましょう。塩分も少なめで、優しい味のものを食べるようにしておくと、胃腸の負担にもならず、リラックスタイムを満喫できるでしょう。
ストレスを感じたら立ち向かわずによけるのもあり
時にはストレスから逃げるのもありです。どうしても苦手な人、苦手な場所。確実にストレスをためてしまうようなことからは、時には思いきって逃げてもOKです。なんでも受け止めようと頑張るのは健気なことですが、ストレスを蓄積させすぎるのもよくないものです。
時には無理に立ち向かわず、距離を置くようにしてみましょう。程よく逃げるのも、大人のリラックス法です。
自分に少し甘くなってリラックスしましょう
いつも頑張っている人は、時には自分に少し甘くなってリラックスさせてあげることも大切です。無理ばかりしていては体も心も疲れ切ってしまいます。
時には体を解放して、ゆったりとした時間を過ごしましょう。穏やかな時間を意図的に持つことも、大人の女性には大切なことです。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com