「メイク技術」を上げたい!美しくなるには向上心を持とう
ついマンネリになりがちなメイクに毎日飽き飽きしていませんか?そうすると美意識も薄れ、女子力も下がる一方…。それだけは避けたいですよね!そこでメイク技術を上げれば、メイクが上手になりより美しくもなれます。向上心を持つことがキーワードです。
- 2018-06-02
- MARIE
美意識を持ってキレイ度をアップ
もっとキレイになりたいと思う美意識の高い女性は、常に向上心を持っていていろいろなことに挑戦をしています。その気持ちこそがメイク技術を上げて、今よりも美しくなる秘訣なのです。
ただ何もせずにいるだけではキレイになれません。そこで、美に貪欲な女性になるためには、どんなことをすれば良いのでしょうか?
新作コスメ情報はマメにチェック
いつもキレイになるためのアンテナを張っていると分かる新作コスメの情報。数えきれないほどのさまざまなブランドから、魅力的なコスメがシーズンごとに登場しますよね。その情報をきっちりと入手して、積極的に試すようにしてみましょう。
自分のお気に入りのブランドはもちろん、あまり使ったことのないブランドにも手を出してみて使ってみると、新しい発見ができます。それが良い刺激になり、美意識を向上させてくれるのです。
買う時には、BAさんに使い方や上手な取り入れ方も聞き、プロの技を盗んで自分でもマスターできるようにしましょう。新作コスメは旬なトレンドメイクができるようになっているので、メイク技術を上げたければ、必ずマメにチェックするようにしておきたいですね。
毎日メイクを変化させる
メイクってついついマンネリしがちですよね。そうするとワンパターンのメイクしかしなくなり、変わりばえのしない顔にテンションが上がらず、メイク技術も上がらないまま…。メイクすることが楽しくなくなってしまうかもしれません。
そうならないためにも、メイクは毎日変化させましょう。変化と聞くと大がかりなイメージですが、例えばリップの色だけ変えたり、アイシャドウの色を変えるだけでもOK。「今日はこのパーツのここを変えよう」と決めてメイクに取りかかると、イキイキと楽しくなるはずです。
朝時間がなければ無理に頑張らず、ナチュラルな抜け感のあるメイクを目指したり、時間に余裕がある時はアイラインにこだわってみたりして、その日の時間や気分に合わせてメイクを変える感覚で自然とメイクを変化させましょう。
変化がある毎日だとモチベーションもアップするので、仕事に家事にフル活動できそうですよね。
休日は自分の顔をじっくりと研究
休日はじっくりと自分の顔を見て、研究してみましょう。鏡とにらめっこして、自分の顔をよーく観察します。肌がくすんでいないか?シワやシミが現れていないか?眉毛がぼさぼさになっていないか?など、悩みの部分を探ります。
その悩みを知ったら、次は自分の顔の良いところを探します。自分のチャームポイントはどこなんだろう?とじっくり顔を見て探してみてください。そうやって自分の顔のマイナス面とプラス面もきちんと把握しておくと、メイク技術を向上させることにもつながります。マイナス面は上手にカバーする方法を見つけて、プラス面は存分に活かすメイクをする方が良いですよね。
そのように、休日のリラックスした状態で改めて自分と向き合い研究をすることはとても大切なことなのです。顔のうぶ毛の処理などのメンテナンスも、休日を利用してするようにしましょう。
友達にメイクをしてみる
メイク技術を上げるなら、自分ではなく友達にやってあげるのもおすすめ。自分だと感覚でやったりメイクのクセが出てしまいます。そこで友達にメイクをするとなると、人にメイクをするという新鮮な感覚を味わえたり、自分のメイク技術を客観的に見ることができます。
いつもメイクを濃くしすぎる傾向にあることに気付けたり、ファンデーションの塗り方が雑なことに気付けるかもしれません。友達にメイクをする機会はなかなかないかもしれませんが、メイクをし合いっこして楽しみながらやってみると友達から良い刺激を受け、技術をもっと上げたいと思えるかもしれないですよ。
メイクブラシを使い分ける
メイクをする時は全部付属のブラシしか使わないというのであれば、もっとブラシにこだわってみましょう。もちろん付属のブラシでもメイクはできますが、よりキレイに見せるのであれば用途に合わせて使い分ける方が良いのです。
アイシャドウやチークにもともと入っているブラシは、あの容器に収まる大きさに作られているので、とても小さいですよね。そのためうまく頬に乗らなかったり、ブラシが裂けてくることなんかもあります。もっとメイク上手になるなら、1本ずつ独立した大きなサイズのブラシを使うと良いでしょう。
持ち手が長いだけでもだいぶ感覚が変わります。さっと大きく広げられて、一度塗りでもキレイに発色してくれたり、密着度も上がります。ファンデーション用のブラシなら、ブラシの硬さが他とは違ったり、より肌にのせやすい形になっていることもあります。リップも直塗りではなく、リップブラシで付けるといつもとは違う唇に仕上がります。
そしてブラシは、使い心地がとても気持ち良いのもポイント。ブラシにこだわればメイク上級者になれることでしょう。
メイク技術を上げてより美しく
メイクは、丁寧に向き合えば必ず上達します。美意識を高く持っていつだって向上心があれば、自然とメイク技術は上がるはず!ぜひご参考にしてみてください。
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元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!