「スウィッチェル」を飲んで疲労回復!サプリに頼らない生活を始めませんか?
疲れが取れないときは、サプリを飲む前に「スウィッチェル」を飲んでみませんか?パリジェンヌも愛飲しているスウィッチェルは、疲労回復のほかに、美容効果も期待できる元祖エナジードリンクです。
手軽に作れるスウィッチェルで、美味しく健康的に!
- 2018-05-12
- 奥平 望
「スウィッチェル」で疲労回復を!
どうしても疲れが取れないとき、あなたはどんな方法を取りますか?サプリメントや市販のエナジードリンンクを利用するのもひとつの手ではありますが、その前にスウィッチェルを飲んでみませんか?
スウィッチェルとは、リンゴ酢をベースにした疲労回復が期待できるドリンクです。発祥はカリブ海地域と言われていて、当時から農家の人々は栄養補給として飲んでいたそうです。いわば、元祖エナジードリンクですね。
スウィッチェルの良いところは、疲労回復が早くなることだけではありません。なんと、疲労回復のほかに美容効果も期待できるのです。美肌やアンチエイジンング、代謝を促進させる効果もあるのだとか。サプリメントに頼らないパリジェンヌが、スウィッチェルを愛飲しているのも頷けます。
今回は、セレブも愛飲しているスウィッチェルの作り方をご紹介します。サプリメントよりも健康的に、その上手軽に作ることができるスウィッチェルで美しさを手に入れましょう!
リンゴ酢にプラスするのは“生姜”と“ハチミツ”
スウィッチェル作りに必要な材料は、
- リンゴ酢・・・大さじ1
- 水(炭酸水でもOK)・・・200ml
- おろし生姜・・・小さじ1
- ハチミツ・・・小さじ2
- レモン汁・・・数滴(お好みで)
です。スウィッチェルのベースはリンゴ酢です。リンゴ酢はどこでも手に入れることができますが、スウィッチェル作りにはぜひオーガニックのものを選びましょう。同じく、ハチミツや生姜にもこだわりたいですね。
スウィッチェルは適度な酸味と甘味があるため、エナジードリンク特有の甘さが苦手な方でも美味しく飲めるドリンクです。このレシピを基本にして、お好みの分量に調節してみてくださいね。
リンゴ酢は“ザクロ酢”や“ブルーベリー酢”で代用OK
リンゴ酢が苦手な方や、手元にリンゴ酢以外の飲むお酢がある方は代用してもOKです。ザクロ酢やブルーベリー酢で代用し、ドリンクにフルーツを浮かべてアレンジしてもよいでしょう。飲むお酢は少々刺激が強いため、スウィッチェルにすることで飲みやすくなりおすすめです。
水の代わりに炭酸水を使用した場合は、混ぜるときにご注意を。優しくゆっくり混ぜてくださいね。
スウィッチェルの飲みすぎに注意して!
スウィッチェルは、ほどよい酸味があるため食欲のないときにも飲みやすいドリンクです。しかし、ごくごく飲めるからといって過度な摂取はNGです。
リンゴ酢の摂取量の目安は、一般的に1日に30mlとされています。大さじが15ml程度なので、スウィッチェルを飲むのは多くて1日に2杯ほどにしておきましょう。同じく、栄養分が豊富に含まれるハチミツも摂りすぎは逆効果。疲れて食欲がないときも、スウィッチェルに頼りきりにならず、しっかり食事を取ることを心掛けましょう。
運動前&運動中に飲むのがベスト!
スウィッチェルは、いつでも手軽に飲めるというのがメリットです。さらにスウィッチェルで得られる効果を高めたいなら、飲むタイミングに着目してみましょう。
スウィッチェルは、運動前や運動中に飲むのがベストだといわれています。水の代わりにスウィッチェルを飲むことで、さらなる脂肪燃焼効果が得られるでしょう。運動後の疲労回復にも効果を発揮してくれます。
また、体調が悪く熱があるときにもスウィッチェルは活躍してくれます。すぐに病院に行けないときは、ひとまずスウィッチェルで栄養補給してみてもよいでしょう。
スウィッチェルを新習慣にしませんか?
グリーンスムージーやデトックスウォーターなど、話題の美容ドリンクは次々と現れます。その中でも、スウィッチェルは手軽で美味しく、家計にも優しいドリンクです。
古代ギリシャ時代には、民間薬として飲用されていたともいわれるスウィッチェル。そんな時代から飲まれていたなんて、なんだか不思議な気持ちになりませんか?
材料は、今すぐにでも手に入るものばかりなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。スウィッチェルを新習慣に取り入れて、健康と美しさを手に入れましょう。
この記事を読んだ人におすすめ
東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスをベースにさまざまなショーに出演。 甘いものと、愛犬くるるをこよなく愛する26歳。過去に10kgのダイエット経験あり。 Twitter:https://mobile.twitter.com/NozomiOkudaira